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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編5(近・現代2)
(獅子踊(舞))
獅子踊
(舞) 津軽地方の民俗芸能の代表は
獅子踊
(獅子舞)である。
獅子踊
には幾つかの形態がある。,津軽の
獅子踊
は後者であり、腹に太鼓をつけ桴(ばち)で打ちながら、三頭(三匹)で踊る「一人立ち三匹獅子」,津軽の
獅子踊
の創始として、「弘前市松森町の
獅子踊
から伝えられた。,
獅子踊
が抱えている問題点としては、民俗芸能研究者の大村達郎によると、「県下
獅子踊
大会、ならびに〈熊獅子,〉〈鹿獅子〉の二分法」であるという(大村達郎「青森県における
獅子踊
り研究の現状と課題」『東洋大学大学院紀要 /
獅子踊
(舞)
通史編4(近・現代1)
(節倹規約証)
収熟之世ノ中ニ成トモ廻シ餅決テ無用タルヘキ事 第九条 岩木山登山之節迎人ニテ樽肴持参致間鋪事 第十条
獅子踊
之儀
通史編3(近世2)
(三 八幡宮の祭礼と山車の運行)
元文三年(一七三八)、町惣名主より、踊りによって行列が乱れるので、亀甲町と松森町から出る神子踊、
獅子踊
,元文五年(一七四〇)、茂森町の山車に踊り子五人・音頭二人・笛吹き一人・三味線二人・小鼓一人、土手町の
獅子踊
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