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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(古代・中世) (陸の道・海の道)

さらに陸のルートを通じて津軽の地まで波及したと想定されるものに、中国製白磁四耳壺・同碗・同皿、常滑・渥美の壺,それは、能登半島に成立した「珠洲(すず)」という陶器が一二世紀後半ころから津軽地域まで搬入され、一部は
通史編2(近世1) (中世の北国海運)

②十四世紀中ごろから、このころに顕著となる瀬戸施釉陶器小型品や、珠洲(すず)の壺・甕(かめ)・すり鉢、
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