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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編3(近世2)
(勤務の状況)
、寺社へ参詣の場合、当番の用人が勤め、一日中他出の場合、午後二時ころまで城代が、午後二時以降帰城まで
留守居組頭
,さらに遠方へ一泊以上の留守の場合、午後二時より翌朝八時まで城代が、午前八時より午後二時までは
留守居組頭
,これらの場合に、城代・
留守居組頭
は梅ノ間御次ノ間西側で、用人は御用座敷で勤務する。,在国中御番免除の役は、
留守居組頭
・城付足軽頭(しろつきあしがるがしら)・手弓頭(てゆみがしら)・手筒頭
通史編3(近世2)
(礼服)
○正月四日(御用始め、掃除始め) 享保二年――熨斗目長袴(年男(としおとこ)・
留守居組頭
(るすいくみがしら,)……
留守居組頭
とは番方の役職の一つ。
通史編3(近世2)
(第二次藩政改革)
森岡金吾(御馬廻組頭用人兼・600石) 楠美太素(御馬廻組頭格・200石外100石) 山崎主計(御
留守居組頭
,・140石外160石) 加藤武彦(御
留守居組頭
格・200石外100石) 役 方 要 職 西館孤清,反首脳部の急先鋒であったのは元用人で長い間無役の冷遇を受けていた山田登で、彼は旧御馬廻組頭津軽平八郎や旧御
留守居組頭
山崎清良
通史編3(近世2)
(軍事情勢の膠着)
たとえば御
留守居組頭
山崎所左衛門(ところざえもん)は西館らのいう勤皇は画餅(がべい)であり、薩長兵と彼
通史編3(近世2)
(軍制への戸惑いと浸透)
弘前藩軍事力動員としては第一級規模のものであったが、閏四月上旬に出撃予定とされたこの派兵は、実行段階で御
留守居組頭
山崎所左衛門
通史編3(近世2)
(御軍政局の発足と組織)
された軍政局の軍事取調御用懸(かかり)(統括責任者)は御手廻組頭(おてまわりくみかしら)津軽平八郎・
留守居組頭
格加藤善太夫
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