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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編2(近世1) (異国船の領内来航)

海防体制は徐々に整えられていたが、天保五年(一八三四)六月、領内袰月(ほろづき)海岸(現東津軽郡今別町)に異国人,これが、津軽領に異国人が上陸した初めである(『記類』下などを参考にした)。,その後弘化四年(一八四七)には、平舘(たいらだて)海岸にアメリカ船とみられる船が接近し、異国人が上陸している,こうして藤島村の海岸に上陸した異国人は総勢二九人だった。,異国人たちはもとの船に漕ぎ戻り、夕七つ時(午後四時)過ぎに五艘とも西に向って出帆した。
通史編2(近世1) (津軽人のみた開港場箱館)

津軽弘前藩の情勢を背景として、開港や異国文化に対して強烈な関心を持った魯僊が、箱館に来航した異国船や異国人,魯僊は異国人と接触する機会の多い箱館の豪商山田屋の番頭忠七から異人についての知識を得たり、また、市中の,噂などを聞き取るとともに、異国人に接してその風俗などを描いている。,魯僊の見聞した異国人の風俗を「洋夷茗話」からみてみよう。,魯僊は異国人の身体的特徴について、眼の色を「茶色なるは狗の如く、赤きものは兎のごとく、黄なるものは黄痩
通史編2(近世1) (異国船打払令の発令と津軽弘前藩)

これは、全国いずれの浦方においても、異国船が接近した場合には、有無に及ばず打ち払い、異国人が上陸した場合,この異国船打払令発令と同時に、異国人との接触を禁じ、異国船渡来、または海上にて出会った場合の通報も併せて,のみが打ち払いの対象だった(『御触書天保集成』下 一九三七年 岩波書店刊)が、幕府は、イギリス船の横行と異国人
通史編3(近世2) (平尾魯僊)

岩木山図」をはじめ、津軽領内の山中渓谷や沿海の景観を軽妙な筆でスケッチした画譜「合浦(がっぽ)山水観」、異国人
通史編2(近世1) (幕末期の海防体制)

弘化四年・嘉永元年と相次いだ異国人上陸事件を契機として、藩では幕府に対し、平舘村に陣屋(じんや)と台場一
通史編2(近世1) (「松前復領期」における蝦夷地派兵準備体制)

松前復領期にも、異国船は蝦夷地にたびたび接近し、異国人が上陸した事例も存在する。
通史編2(近世1) (海防報告書にみる天保期の海防体制)

何事によらず「仁政(じんせい)」を施すという名分のもとに展開していたこの改革の趣旨を異国人にまで及ぼすという
通史編2(近世1) (掲載図版・写真の典拠・所蔵一覧)

弘前市立図書館蔵一般郷土資料 195 国日記 嘉永元年3月21日条 弘前市立図書館蔵津軽家文書 196 異国人物
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