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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(自然・原始) (白神山地)

白神山地 岩木火山および弘前盆地の背後には白神山地と、隣接する大鰐山地が東西方向に連なり、青森・秋田県境,出羽山地の延長にあたる白神山地および大鰐山地には白神(しらかみ)岳・向白神(むかいしらがみ)岳・尾太(,写真2 険しい白神山地(手前)と雄大な岩木火山 (青森県史編さん室提供) / 白神山地
通史編5(近・現代2) (自然保護か活用か)

自然保護か活用か その後、青森県が白神山地保全・利用について計画を策定し、国も白神山地世界遺産地域管理計画,しかし、入山規制・禁止問題は白神山地を生活舞台とする人々の歴史と生存権にかかわるとし、また、自然再生の,平成十六年、環境省は、世界遺産地域の全域を含む白神山地一万七一五七ヘクタールを国の鳥獣保護区に指定、マタギ
通史編5(近・現代2) (反対運動の展開)

平成二年(一九九〇)二月二十八日、林野庁は白神山地を森林生態系保護地域に指定し、青秋林道建設は中止となった,そして、平成五年、第一七回世界遺産委員会で白神山地は屋久島とともに自然遺産に登録された。,写真218 白神山地のブナ林
通史編5(近・現代2) (建設反対運動の機運)

三団体は「白神山地一帯は人為的損壊を避け、保護・保全を図り後世に残すべき遺産である」として、工事の一時中止,具体的な理由として、地形・地質面では、白神山地は第三紀グリーンタフ層(緑色凝灰岩層)最下部の露出が見られ,これらの運動がやがて国会の問題となって、五十八年八月、自然保護議員連盟の現地視察となり、無名の白神山地
通史編1(自然・原始) (平野内の水系と等高線の配置)

岩木川は総延長約一〇二キロメートルあって、白神山地の雁森(がんもり)岳に発源し、津軽平野を縦断し日本海,図3 青森県西部の主要河川と等高線図 図4 主要河川の河床縦断曲線  なお、白神山地を
通史編1(自然・原始) (白亜紀後期の花こう岩)

そのような方法で弘前市の近くにみられる花こう岩や白神山地域の花こう岩の年代測定を行うと、その値は場所ごとに,白神山地の地下深くに形成された花こう岩が隆起を続けた結果、中新世の前期には地表へ顔を出しており、その一部
通史編1(自然・原始) (台風のコース)

図60 台風コースと災害特性  Aの日本海側コースは、白神山地で雨量がやや多い。
通史編5(近・現代2) (青秋林道建設計画)

青秋林道建設計画 白神山地に広がるうっそうとしたブナの森が大規模に伐採されたのは、昭和四十七年(一九七二
通史編1(自然・原始) (日降雪量と年合計降雪量の分布)

平均標高の高い八甲田山地の最多は一五メートルを超え、多雪地帯は西部白神山地で一〇メートルを超えると思われる
通史編1(自然・原始) (平野南縁の地形区分)

南縁部の主要河川として、十和田湖の外輪山を源とする浅瀬石川と白神山地に隣接する大鰐山地を源とする平川があげられる
通史編1(自然・原始) (市街地の地形区分)

図27 弘前市街地および岩木川以北の水系と等高線図  おもな河川として、白神山地を源とする岩木川
通史編1(自然・原始) (県内の月別降水量)

白神山地から県境にかけての山地は一六〇〇ミリで多雨域。
通史編1(自然・原始) (第五節 引用参考文献)

第五節 引用参考文献 (1)藤本幸雄(一九八九)  (3)白神山地、日本の地質2東北地方、共立出版、
資料編1(考古編) (第1節 地質の概要)

・褶曲構造がなく、新第三系が全体として北東方へ緩傾斜する単斜構造を示し、大局的には、津軽平野の沈降と白神山地
通史編5(近・現代2) (藤森市政の財政)

その後も毎年一億円以上の予算が計上され、工事は白神山地の分水嶺をいくつも越える難工事となったが、開削工事着工
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