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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編5(近・現代2)
(岩木川開発と目屋ダムの建設)
岩木川開発と
目屋ダム
の建設 弘前市民の念願でもあった岩木川の改修工事は、水害防止を意図していただけでなく,けれども弘前市の災害対策、とくに水害対策に大きな影響を与えたのは
目屋ダム
の建設であろう。,平成三年(一九九一)以降、
目屋ダム
を再開発し、機能向上を意図して
目屋ダム
の直下流に新たに津軽ダムを建設,これまで
目屋ダム
は洪水被害の軽減、用水の確保に機能を発揮してきた。,ダムが完成すれば
目屋ダム
は水没し、その役割を終える。 / 岩木川開発と
目屋ダム
の建設
通史編5(近・現代2)
(弘前市総合建設計画の策定)
昭和三十四年(一九五九)には
目屋ダム
が完成した。,写真219 貯水を開始した
目屋ダム
(昭和34年) 計画立案の内容に関する基本方針は以下のとおりであった
通史編5(近・現代2)
([口絵])
水との闘い† 口絵35 昭和33年水害 口絵36 同右 口絵37 建設中の
目屋
,
ダム
口絵38 湖底に沈む村の人々の思いが「
目屋ダム
建設一握運動」に… †昭和30年代
通史編1(自然・原始)
(平野内の水系と等高線の配置)
河口からの距離が六〇キロメートル以遠の相馬村からは勾配が急となり、標高二〇〇メートル付近には
目屋ダム
で
通史編5(近・現代2)
([付図])
藩祖三百五十年祭パレード〈昭和31年〉 29 岩木川氾濫による水害〈昭和33年〉 30
目屋
,
ダム
完成〈昭和34年〉 31 百石町商店街〈昭和30年代〉 32 菊ともみじまつり
通史編5(近・現代2)
(岩木川改修運動)
岩木川の改修が本格的に効果を上げ、大洪水が一応収まったのは、高度成長期前後に計画された
目屋ダム
が完成してからである
通史編5(近・現代2)
(国土総合開発計画の進展と青森県の位置)
経過をたどれば、下北は国土総合開発法に基づく特定地域には指定されず、昭和三十二年(一九五七)に至り、
目屋
,
ダム
建設などを課題とする十和田・岩木川地域及び八戸の工業立地条件の整備などを課題とし、岩手県北をも含む
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