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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編4(近・現代1) (家禄制度改革)

家禄制度改革 明治四年(一八七一)七月に廃藩置県が行われ、旧弘前藩は弘前県となり、知藩事(藩名を付すときは,廃藩置県後も旧知藩事や士族らには禄米が支払われていた。,このように、旧知藩事の取り分が多かった。また、旧弘前藩士に限って、家禄を見れば、表4のとおりである。,旧知藩事や藩士層は、家禄以外に賞典禄を給付されており、その総額は米三万石であった。,このため、旧知藩事は自分の取り分を旧藩士に分与することもあった。
通史編4(近・現代1) (戸籍法と戸籍区)

 2 (1869)  4 版籍奉還  6 旧弘前藩主津軽承昭 弘前知藩事,(1871)  4 戸籍法発布  7 弘前藩廃止 弘前県設置(廃藩置県)・知藩事免官
通史編4(近・現代1) (廃藩置県)

写真1 津軽承昭 (明治初年)  詔書は「曩(さき)ニ諸藩版籍奉還ノ議ヲ聴納シ 新(あらた)ニ知藩事
通史編4(近・現代1) (城跡の荒廃)

旧藩主にして知藩事の津軽承昭はすでに東京に移住していたので、主(あるじ)なき荒城となってしまった。
通史編4(近・現代1) (貨幣制度の改革)

同年十二月には、旧知藩事津軽承昭が自らの家禄により藩札を消却することを申し出た。
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