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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編2(近世1) (信枚の築城)

)奉行は宮館文左衛門、竿(さお)奉行は谷口仁兵衛が務め、丁場(ちょうば)(受け持ち区域)の割り振りと石垣,の築き方は伊東六右衛門・服部孫助が担当した、石垣用の石は長勝寺の南西、石森(現弘前市常盤坂付近)というところから,しかし弘前城で石垣が組まれたのは本丸だけであった。
資料編1(古代・中世編) (二 大浦城の歴史)

また、弘前市内の誓願寺にある応安四年(一三七一)の板碑は、大浦城跡の本丸石垣より出土したものと伝えられ,(中村良之進『陸奥古碑集』)、『新撰陸奥国誌』にも「本丸の跡、(中略)東に虎口あり石垣残る」と記される,大浦城では、少なくとも本丸の虎口部分には石垣が設けられていたわけで、その際、領内の石碑などが転用された
通史編2(近世1) (綱吉政権下における大名課役)

津軽家が担当したのは、奥社宝塔の取り替えに人足が立ち会うことや、地形下がりの箇所の修復、さらに各所の石垣,その後、八月十日に指定の普請場所以外に「御奉公」として、修学院惣廻石垣の崩れの修復も命じられている。,九月朔日にまたも発生した地震で再び石垣が崩れるなどの被害を被ったが、再び普請を再開し、十月に分担分の石垣
資料編1(考古編) (38.田代平溶結凝灰岩Ⅳ)(たしろたいようけつぎょうかいがん))

大鰐町鯖石に見られるように局部的に溶結していて、「さば石」と呼ばれ石垣や墓石等に利用されている。
通史編4(近・現代1) (公園の払い下げ)

公園の払い下げ そのころ、天守閣付近の石垣が崩れて、修理のため天守閣を本丸入り口左に移さねばならなかったのを,矢倉四棟 一〇〇円  亀甲門 二五円  その他門五棟 一〇〇円  杉大橋 一五円  下乗橋外 一一五円  石垣一間当
通史編5(近・現代2) (弘前城の史跡指定)

けれども弘前城の石垣をはじめ、長年の風雨に傷みも出始めている諸物件の修理には莫大な費用がかかる。
通史編2(近世1) (福島正則の改易)

しかし、石垣を少し壊しただけでそのままにしておいたことを責められ、安芸・備後両国を没収され、陸奥国津軽
通史編4(近・現代1) (城跡の荒廃)

写真120は明治五年に親方町の西谷休之助が撮影したもので、天守閣に続いて石垣の上に土塀が連なり、また、
通史編2(近世1) (大浦城の構造)

虎口には「枡形(ますがた)虎口」というかなり発達した段階の築城技術が取り入れられ、さらに本丸の虎口には石垣
通史編3(近世2) ((三)住居)

このほかの建物としては、本丸の入口に門と番所、御玄関の東側の石垣ぎわに供待所(ともまちしょ)(来客の供人
通史編1(古代・中世) (一 中世寺院の建立)

西光寺は、『法然上人行状絵図』巻四十八によれば、「石垣の金光房は(中略)、嘉禄三年(一二二七)、上人の,個別に具体例を挙げると、浄土宗の場合、法然の高足、石垣金光上人の北方布教がある。  
資料編1(考古編) ([口絵])

「さば石」と呼ばれ、石垣や墓石に利用されている。
資料編3(近世編2) (3 現存する天守・城門等の考察)

文化六年(一八〇九)十二月に本工事に着手し、翌七年(一八一〇)三月より六月まで石垣の積み直しを行い、七月
資料編1(古代・中世編) (四 城館の構造)

そのほか「折り」の多用、水堀の規模の大きさ、土塁の規模、石垣の使用(ただし本丸虎口のみ)など、近世大名津軽氏
通史編3(近世2) (弘前の民衆)

に出され(「青森県歴史」明治四年十一月四日条 国立公文書館蔵)、明治二十九年(一八九六)には天守閣の石垣
通史編2(近世1) (城下高岡の形成)

68.正保2年津軽弘前城之絵図  基本的には、両絵図は弘前城を中心に、城下の町割りの様子、台地や石垣
通史編2(近世1) (江戸時代初期の大名課役)

普請役=城郭工事と考えがちだが、城郭に限らず、普請とは石垣組みや基礎工事のこと、それに対して作事とは建築工事
通史編2(近世1) (災害の続発とその影響)

難船多数 享保13(1728)  7月末 水害 弘前城下・南津軽・新田・青森 河川氾濫,弘前城石垣崩
通史編2(近世1) (名護屋における「日本之つき合」)

部分) 右下に津軽為信の陣屋が印されている 図22.ネギ畑の中に残る津軽氏陣屋跡(上)と石垣跡
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