• 機関トップ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧

弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

  1. トップページ
  2. 詳細検索

詳細検索


検索条件を追加
閉じる
検索結果 : 12件
辞書ファセット
/ 1ページ
通史編1(自然・原始) (石棺墓)

石棺墓 安山岩などの板状に割れる石か、同質の楕円形をなす河原石を用い、長方形または小判形(長円形)に,青森市・山野峠遺跡で出土した石棺墓(後期) / 石棺墓
資料編1(考古編) ((1)石棺墓)

(1)石棺墓 この遺構は、扁平な石材を用いて箱状のものを作り、その内部に遺体を埋葬し蓋石で覆い隠蔽したものをいう,昭和28年(1953)夏、秋田県北秋田郡早口町(現田代町)の矢石館遺跡で、5基の石棺墓が奥山潤・伊東信雄,これらは、平石を縦にして長方形に配石し、底にも同様の平石を敷き詰めた箱形の石棺墓であった*223。,本県の石棺墓はこのほかに、表15に示した遺跡からも発見されている。,表15 石棺墓の遺跡地名表 発見年 遺跡名 所在地 遺構 発見数 形態 規模(m) 時期 備考 1971 / (1)石棺墓
資料編1(考古編) ((2)集石・配石遺構)

(2)集石・配石遺構 石を利用して造られた遺構には、石棺墓のほかに、集石・配石などと言われる遺構もあり,図25 土壙墓・石棺墓 左上:土壙墓…青森市・三内丸山遺跡(中期) 上:土壙墓…浪岡町・源常平遺跡,ピット)…岩手県二戸市・上里遺跡(前期) 下:土壙墓…八戸市・八幡遺跡(晩期) 石棺墓,…鰺ヶ沢町・餅ノ沢遺跡(中期) 石棺墓…平賀町・堀合Ⅰ遺跡(後期) 図26 石棺墓,・環状列石(ストーン・サークル) 左上:石棺墓…青森市・山野峠遺跡(後期) 上:環状列石内特殊組石
通史編1(自然・原始) (墓地)

縄文後期の特徴的な遺跡に死者を葬った墓地があり、その墓地は、土壙墓(どこうぼ)・土器棺墓(どきかんぼ)・石棺墓
資料編1(考古編) (はじめに)

縄文時代の葬法には、①土壙墓(どこうぼ)、②石棺墓、③土器棺墓(甕棺墓)などがある。
資料編1(考古編) (9.高長根山遺跡)

B地点は方形(第1号)と円形(第2号)を呈する竪穴住居跡のほか、石棺墓1基・土壙2基・集石遺構が発見されている
資料編1(考古編) ((5)縄文時代後期)

また、石を用いた石棺墓、葬法と深い関連を持つと思われる環状列石(ストーン・サークル)や、墓壙・掘立柱建物跡
資料編1(考古編) (資料編1「考古編」掲載図・表・写真一覧)

23 弥生時代の遺跡・遺物(垂柳遺跡) 図24 縄文時代の住居(復元住居を含む) 図25 土壙墓・石棺墓,図26 石棺墓・環状列石(ストーン・サークル) 図27 甕棺(土器棺)墓 表1 青森県旧石器出土遺跡一覧,垂柳遺跡発見弥生時代水田跡一覧 表13 砂沢遺跡発見弥生時代水田跡一覧 表14 青森県における弥生時代の住居跡 表15 石棺墓
通史編1(自然・原始) (昭和時代)

当遺跡は、昭和四十二年(一九六七)九月に慶応大学の江坂輝彌(えさかてるや)による調査で、六基の積石塚状石棺墓,一個の甕棺が発見され(50)、さらに昭和五十六年(一九八一)七月の青森市教育委員会による調査で、さきの石棺墓六基
通史編1(自然・原始) (発掘調査の成果)

縄文時代後期は甕棺墓(かめかんぼ)と並んで、組石石棺墓(くみいしせきかんぼ)なるものもおもに十腰内Ⅰ群期,が発見され、さらに昭和五十三年(一九七八)の八~十一月にかけて、堀合Ⅰ号遺跡から一二基にのぼる同様な石棺墓,ほかに、時代は若干古いとみられる組石石棺墓が、同年五月に西津軽郡鯵ヶ沢町建石(たていし)町の餅ノ沢(もちのさわ
資料編1(考古編) (新編 弘前市史 資料編1-1 考古編 目次)

162          (3)弥生時代の土壙墓 …………………………  164         2.石棺墓,と集石・配石遺構 ………………………  165          (1)石棺墓 ……………………………
通史編1(自然・原始) (第一節 注および引用・参考文献)

尾上町教育委員会調査報告四) 一九八三年三月 (167)(163)に前掲 (168)新谷雄蔵ほか 『餅ノ沢石棺墓発掘調査報告書
/ 1ページ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧
  • 機関トップ
  • 利用規定
  • 利用ガイド
  • サイトマップ
  • ADEACトップ
X(旧Twitter) facebook line urlcopy
トップへ
ページURLがコピーされました