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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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資料編1(考古編) (61.萬左衛門山層Ⅲ)(まんざえもんやまそう))

岩相は、礫岩と砂岩から成り、チャート・含粘板岩岩片砂岩・千枚岩質粘板岩を挟む。,砂岩には、礫質部をレンズ状に含む。砂岩やシルト質砂岩には、保存不良の二枚貝化石を含む。
資料編1(考古編) (10.大川原層Ⅲ)(おおかわらそう))

垂直的・水平的な岩相変化に富むが、下部は主として無層理の灰緑色中粒砂岩で代表される。,砂岩には、スランプ構造*29を示す白色酸性細粒凝灰岩の薄層(20~30cm)を挟む。,砂岩上位には、Deltopecten peckhami Gabb.,を含む暗灰褐色の珪質シルト岩が発達し、さらに上位を厚い火砕岩質砂岩(25~30m)が覆う。,この中には真珠岩*30・安山岩・玄武岩などの細角礫を含むほか、レンズ状の砂岩の薄層や凝灰岩を挟在する。
資料編1(考古編) (51.温湯層Ⅷ)(ぬるゆそう))

岩相は、下部が火砕岩・泥岩・砂岩・礫岩から成り、上部が泥岩・砂岩・礫質砂岩・スコリア火山角礫岩などから
資料編1(考古編) (41.遠手沢層(とおてざわそう))

岩相は、砂岩及びシルト岩から成る。下部は砂鉄を含む中~粗粒砂岩から成り、軟体動物化石を含む。,中部は中~細粒砂岩及び凝灰質シルト岩の薄互層から成る。
資料編1(考古編) (35.大釈迦層Ⅷ)(だいしゃかそう))

岩相は、主に斜交葉理*57の発達した砂岩から成る。,礫岩・礫質砂岩・凝灰質砂岩・シルト岩などを頻繁に挟み、層相は変化に富む。
資料編1(考古編) (67.六萬平層Ⅷ)(ろくまんたいそう))

岩相は、軽石混じりの粗粒凝灰質砂岩・中粒凝灰質砂岩が主体を成し、斜交葉理が発達する。,下部では固結度がやや高く、砂管・貝化石を含むなど、岩相的には大釈迦層の砂岩と識別困難である。
資料編1(考古編) (59.前田野目層Ⅳ)(まえだのめそう))

岩相は、凝灰質砂岩を主とし、粘土・シルトを伴う。,砂岩は薄成層することが多く、また軽石や礫を含み斜交葉理を示すこともある。
資料編1(考古編) (54.東目屋層Ⅱ)(ひがしめやそう))

岩相は、シルト岩から成り、砂岩・酸性軽石凝灰岩及び礫岩を挟む。,砂岩は、粗粒~細粒で凝灰質であり、ときに小円礫を含む。
資料編1(考古編) (6.碇ヶ関層Ⅷ)(いかりがせきそう))

岩相は、主にシルト岩から成り、砂岩・礫岩及び少量の凝灰岩を伴う。,シルト岩は、しばしば細粒砂岩の薄層と互層*19を成し、1~10mm単位の板状層理を呈する。
通史編1(自然・原始) (駒木浮石流凝灰岩)

国土地理院承認番号 平元、東複第8号〉を使用)  写真32は浅瀬石川ダム東岸の沖浦橋付近に分布する軽石質砂岩,この軽石質砂岩は全体的に塊状で、径三~一五センチメートル大の灰白色軽石および亜円礫~亜角礫の異質礫(径五,沖浦での軽石質砂岩と深沢での軽石質凝灰岩から採取した炭化物の年代測定では、前者が約三万年前、後者が約二万五,写真32 浅瀬石川ダム湖岸に分布する沖浦軽石質砂岩  浅瀬石川支流の中野川においても火砕流堆積物
資料編1(考古編) (62.三ツ目内川層Ⅰ)(みつめないがわそう))

岩相は、主に片理*58の発達した泥質岩から成り、塩基性の火山岩類・層状チャート・砂岩を伴う。
資料編1(考古編) (65.大和沢川層※Ⅰ)(やまとざわがわそう))

岩相は、主に片理の発達した泥質岩類から成り、砂岩・チャート・塩基性*60の火山岩類を伴う。
資料編1(考古編) (43.栩内川層※Ⅱ)(とちないがわそう))

岩相は泥岩を主とし、酸性凝灰岩・砂岩・硬質頁岩・礫岩を挟む。
資料編1(考古編) (66.湯口山層Ⅱ)(ゆぐちやまそう))

流紋岩溶岩・砂岩・安山岩及び安山岩凝灰角礫岩を挟む。
資料編1(考古編) (34.大秋層※Ⅱ)(たいあきそう))

岩相は暗灰色の塊状泥岩を主とし、酸性凝灰岩及び砂岩を挟む。
通史編1(自然・原始) (大規模な海底地滑りの痕跡)

特に、地層の中でも礫岩や砂岩、軽石が密集した部分には水が多く含まれているので、振動と圧縮を受けると液状化現象,その結果、泥岩層の大小さまざまな大きさのブロックと、そのすきまを埋める礫や軽石まじりの砂岩脈がいたる所,そのキレツとよく似た方向に、くさび形やさらにそれが枝分かれした形をなして、礫や貝殻の混じった少し粗い砂岩,極細粒砂岩にはロッセリア(Rosselia)と呼ばれる細長い漏斗状の生痕が配列している。,(a)の左の方には一メートル前後のシルト岩の塊があったり、複雑に変形した礫まじりの砂岩が、極細粒砂岩に
資料編1(考古編) (16.小国湖成堆積物Ⅷ)(おぐにこせいたいせきぶつ))

シルト岩は、第四紀層としては固結度が高く、1~10cm単位の板状の層理を示し、所によって細粒砂岩と互層
資料編1(考古編) (22.王余魚沢層Ⅲ)(かれいざわそう))

岩相は暗灰色の珪藻土質シルト岩より成り、軽石質凝灰岩の薄層や浮石を多量に含むシルト岩、中~細粒砂岩を挟
資料編1(考古編) (39.鶴ヶ坂層Ⅲ)(つるがさかそう))

下部には、薄層理凝灰質シルト岩・粗粒砂岩~礫岩から成り、鶴ヶ坂北方の谷では基底礫岩をもって下位層を不整合
通史編1(自然・原始) (透水性)

これらの透水性をもつ岩石は細粒砂岩・泥岩および一部の頁(けつ)岩である。
通史編1(自然・原始) (松原面)

軽石質砂岩の上部はN値が一〇未満と小さく、軽石粒の風化が著しく粘土化していることから風化層と思われる。,メートル)と砂質シルト(二~三メートル)の互層が、朝陽小学校では砂質シルト層、砂礫層、そして下位には基盤の砂岩
資料編1(考古編) (24.黒石沢層※Ⅱ)(くろいしざわそう))

を主とし、流紋岩溶岩・安山岩凝灰岩・安山岩凝灰角礫岩・酸性火山礫凝灰岩・玄武岩質火山礫凝灰岩・泥岩・砂岩
資料編1(考古編) (31.砂子瀬層Ⅲ)(すなこせそう))

岩相は、軟体動物化石を含む砂岩・砂質シルト岩・礫岩で、成層した暗灰色~紫色凝灰角礫岩を挟む。
資料編1(考古編) ((3)石製品)

原材としては、石皿には安山岩・砂岩・凝灰岩、磨石には安山岩・凝灰岩、敲石には細粒安山岩・流紋岩、石錘には,チャート・頁岩・安山岩・閃緑岩・砂岩、浮きには浮石(軽石)等が用いられている。  ,岩偶・岩版の両遺物とも、柔らかく加工しやすいシルト岩・砂岩・浮石質凝灰岩などを利用し作られている。
通史編1(自然・原始) (海辺に堆積した火砕流)

平賀町唐竹付近)の柱状図  この崖に出ている大釈迦層と同じ時期に堆積した地層は、一番下が礫岩や礫を含んだ砂岩,礫岩や砂岩は水の流れが時に反対方向となるような所で堆積しており、その時の水底にあたる地層中にはフサゴカイ
通史編1(自然・原始) (付加体堆積物の形成とメランジ)

その結果、付加体の地層は一般に、どのようなスケールでみても砂岩やチャート、または石灰岩の層は不連続で、,コンプレックスと呼ばれる、ある程度のまとまった地層群の中では、一般にチャートが泥岩よりも古い年代を示し、砂岩
資料編1(考古編) (1.青荷凝灰岩Ⅷ)(あおにぎょうかいがん))

岩相は、主に軽石凝灰岩・砂質凝灰岩・シルト*6岩の互層、もしくは軽石凝灰岩・砂岩・礫岩の互層から成る。
通史編1(自然・原始) (水中での噴火)

マグマの通路の周りにある泥岩や砂岩の地層は、マグマの高熱で焼かれて非常に硬い岩石(ホルンフェルス)に変
通史編1(自然・原始) (広野面)

ボーリング資料によると、千年地区の弘南鉄道踏切付近(七五メートル)では基盤の砂岩上に砂礫層(厚さ約四メートル
資料編1(考古編) ([口絵])

〔大釈迦峠付近の大釈迦層〕  主に斜交葉理の発達した砂岩及び凝灰質砂岩からなり、浅海性の堆積物である
通史編1(自然・原始) (弘前でみられる最古の地層)

こうした古い地層をつくるチャートや泥岩、砂岩、緑色岩などの岩石は、第三紀よりも古い時代にできたことは明
通史編1(自然・原始) (原ヶ平面)

軽石質砂層の下位には砂礫層があり、直下には厚さ二〇メートル以上に及ぶ細粒砂岩が堆積している。
通史編1(自然・原始) (津軽平野を覆っていた海)

その証拠に、この時代の堆積物である大釈迦層には、砂粒ほどに砕かれた貝殻の破片や軽石のかけらを含んだ砂岩
通史編1(自然・原始) (座頭石のチャート)

それは少し風化を受けていて小さな破片になりやすいが、よくみると黒色泥岩からできており、砂岩が小さな塊や
通史編1(自然・原始) (白亜紀後期の花こう岩)

その証拠に、現在花こう岩が露出している周辺に分布している中新世に堆積した砂岩や礫岩の地層中には、花こう
通史編1(自然・原始) (二 浅部の地質)

東目屋層相当層は、砂質シルト岩・シルト質砂岩・砂岩・礫岩からなり、平野西部で確認されている。,大釈迦層相当層は、砂岩・礫混じり砂岩を主体とし、シルト岩を挟み、津軽平野のほぼ全域で確認される。
通史編1(自然・原始) (桔梗野面)

ローム層の下位にはローム質な砂礫層(厚さ六~一〇メートル)と、基盤岩である砂岩(N値五〇以上、八メートル
通史編1(自然・原始) (平賀面)

が多量に混入する淘汰不良の暗灰色粗砂層(N値一六~四一)が堆積し、下半部はN値五〇以上の堅固な軽石質砂岩
通史編1(自然・原始) (深海に堆積してできた地層)

近づいてみると、泥岩層にみえるこの堆積岩は、粒子のサイズによる分類では極細粒砂岩からシルト岩と呼ぶべきもので
資料編1(考古編) (〈用語の解説…第2節〉)

例えば、礫岩の礫を埋めている砂泥、砂岩の砂粒を膠結する泥など。,砂岩・礫岩・凝灰岩などのような多孔質の岩石に生成されやすい。
通史編1(自然・原始) (古懸浮石流凝灰岩)

Gak-19382 山口 (2000a) 沖浦軽石質砂岩 30,130±1,490 
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