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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編3(近世2)
(久渡寺)
明治四年(一八七一)、もともと
神仏混淆
でないため寺院は存続することになった。
通史編3(近世2)
(国上寺)
明治四年(一八七一)、国上寺はもともと
神仏混淆
でないため存続することになったが、修験・寺禄廃止のため、
通史編3(近世2)
(小社の神仏分離)
表31は「
神仏混淆
神社調帳」(弘図八)に記載がある四〇六社についてまとめたものであるが、この数は幕末の,表31.
神仏混淆
神社調帳の分析 No.
通史編3(近世2)
(修験道(しゅげんどう)の整理)
述べた弘前藩の神仏分離政策は、在地の都合を第一に考慮し、不公平が生じないよう配慮したもので、結果的に
神仏混淆
通史編3(近世2)
(神仏分離とは)
しかし、
神仏混淆
(しんぶつこんこう)は長年にわたってなされてきた現象であり、広く庶民にも根付いた信仰形態
通史編3(近世2)
(大社の神仏分離)
現南津軽郡碇ヶ関(いかりがせき)村)、観音堂別当久渡寺(くどじ)(現市内坂元)については、もともと仏教で
神仏混淆
通史編4(近・現代1)
(肉食と牛乳)
明治三年
神仏混淆
仕分けより、神仏を拝するには口を水浄してよろしと称す。これより四民一般は食用す。
通史編3(近世2)
(三 八幡宮の祭礼と山車の運行)
明治二年(一八六九)、政府の
神仏混淆
(しんぶつこんこう)廃止の方針から、神輿渡御に最勝院と修験の供奉するのを
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