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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編5(近・現代2) (津軽神楽)

津軽神楽 神職だけで演じる神楽であり、藩でも重んじ、人々も尊重してきた。  ,表64 津軽神楽の演目 曲名 現行 神楽輯録 御遺鑑 奥富士物 語御神式 1 神入舞 ○ ○ ○ ×,津軽神楽は、正徳四年七月二十一日に行われた高照神社の大祭に奉納されたのが初演である。,それが成立した年月、経緯、継承の歴史、伝承演目など、現代に至る変遷は津軽神楽保存会による小冊子『津軽神楽 / 津軽神楽
通史編3(近世2) (祈祷の地としての南溜池)

田畑のみならず、「弘前町中」の井戸が枯れ、町人たちが難渋しており「神明宮」の神主に依頼して、南溜池で神楽,結局は、「神明宮」の神楽は同宮にて行い、「神明獅子舞」と太鼓をはやし、灯籠を多数出して雨乞いを行いたいとする,なお『永禄日記』享保十年の条によると、弘前の町人たちが一軒につき灯籠一つを持参して南溜池に参集して神楽
通史編3(近世2) (三 八幡宮の祭礼と山車の運行)

神事には、修正神事(正月四日)、手筒足軽が神前で鉄砲打ち始めを行う吉兆神事(正月十三日)、神楽奉納(二月初卯日,また、藩士の組織する講や各町内より神楽が奉納された。  ,天和二年(一六八二)の神楽山(亀甲町・黒石町)の神楽の祝詞は、次のとおりであった(同前)。,正徳二年(一七一二)、最勝院より山車行列が途中で踊りを披露するので、神輿の帰りが遅くなり神楽の奉納に支障,(桶屋町)・神楽山(大工町)・大名行列(鞘師町)の一二台であった。
通史編3(近世2) (熊野宮)

毎年六月十五日の神事には寺社奉行が出座して神楽を奏するほか、五穀成就・国家安穏の祈祷を行った(「国日記,正徳三年(一七一三)の再建の際は太々神楽(だいだいかぐら)を奏し、領内一人八銭の奉加を行った。
通史編3(近世2) (伊勢参り)

伊勢神宮では伊勢御師(おし)が、全国の檀那場を回り、大麻を配って伊勢信仰の宣伝に努め、伊勢参りの案内や太々神楽,し、天和元年(一六八一)、御師三日市太夫次郎が弘前に来ているが、それ以前にも御師の代人沢山仲道が訪れ神楽料,翌年、町方よりは町年寄松井助右衛門、在方よりは榊村庄屋杢右衛門が伊勢へ代参に出かけ、太々神楽料五〇両と
通史編3(近世2) (国上寺)

しゅっかん)があれば領内異変の前兆として、藩命で八幡宮(現弘前八幡宮)神主が神子を引き連れて出かけ、神楽
通史編5(近・現代2) (山車行事)

囃子は、和徳町のものが演奏可能であり、「弘前祭囃子稽古所」が《鐘巻(かねまき)》《祇園(ぎおん)》《夜神楽
通史編3(近世2) (館神)

城内に位置する特殊な事情のためか、毎年、正月四日の神事は神主小野筑前宅で、九月十五日の神楽は八幡宮神楽殿
通史編4(近・現代1) (寄席・見世物)

には、三十一年五月に当時流行のうかれ節の三車一座、三十三年六月に鉄割長五郎の曲芸大軽業、同年七月に大神楽大曲芸
通史編2(近世1) (弘前八幡宮の祈祷)

社務内容の一つに藩庁から命じられるさまざまな祈祷と古懸不動尊出汗(こがけふどうそんしゅっかん)の際の神楽奉納,弘前八幡宮の祈祷内容と回数 元禄6年~天明8年(95年間,313回) 内   容 回数 古縣不動尊出汗神楽奉納
通史編3(近世2) (八幡宮)

毎年正月には藩士による鉄砲打・二月の初卯日・八月十五日には神楽が奏され、祈祷が行われた。
通史編3(近世2) (神職の扱い)

一七一五)、古懸不動尊の出汗に当たり、八幡宮神主が、町馬一五匹を用意させ下社家と神子を含めた一五人で神楽
通史編3(近世2) (弘前八幡宮小野家)

領内の神職は領民と同じに伊勢太々神楽料が課せられ、弘前の神職はこのほか、時鐘茂合金(もやいきん)の負担
通史編1(古代・中世) (穢・祓と境界の地)

また近世の神楽祭文の中に、鬼の呪宝を「エゾノタカラモノ」とする例があることも注目される。  
通史編2(近世1) (町役)

地子銀(じしぎん)・出人足(だしにんそく)(人足役)・時鐘撞茂合(ときかねつきもやい)・木戸番・伊勢太々神楽
通史編3(近世2) (醍醐忠敬の弘前転陣)

醍醐総督府参謀の本陣は最勝院境内に置かれ、また、八幡宮の神楽殿も休息所として使われることに決まった。
通史編3(近世2) ((二)年中行事と生活)

城内で拝礼・神楽(かぐら)。 (八月)一日…岩木山大祭日。 十五日…八幡宮大祭日。
通史編3(近世2) (居開帳)

安政二年(一八五五)と慶応三年(一八六七)の開帳の際は、大石宮(現大石神社)でも祓(はらい)・神楽がセット
通史編3(近世2) (城下での生活)

神楽があり、小寺三郎右衛門・嶋口半左衛門・吉屋久四郎・竹屋半四郎・竹村宗甫などもいた。
通史編5(近・現代2) (新編 弘前市史 通史編5(近・現代2) 目次)

……  889   一 古典邦楽 ………………………………………………………  890   二 津軽神楽
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