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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(古代・中世) (二 津軽の修験道と神社)

その岩木山神社に修験の世界にも君臨していた安藤氏の一族の阿部氏が祠官したことは、津軽地域における神社造営,安倍吉季がその岩木山神社祠官に任じられる経緯を語る次の「安倍社司由緒書」は、安倍氏の山伏修験の前歴を知,子孫之繁昌ヲ祈り申時に、兎角岩木大明神礼拝之為ニ、百沢村に引移り、暫住居の所、南部公より岩木大明神の祠官,たるへき人を御えらみ之所、先祖と云へ、年齢と云へ、其道ニ達せる人此人ニしくハなしと、諸人進メ申ニ付、即祠官,)也、藤崎落城より五拾余年ニて祠官と成、(下略) (「安倍社寺由緒書」)  永正三年(一五〇六)に
通史編3(近世2) ((二)本末制と僧録制)

神道の場合は、神道長上を称した吉田神社の祠官吉田家が、寛文五年の「諸社禰宜法度」により、幕府の権力を背景
通史編3(近世2) (神仏分離政策の転換)

その際、神官は祠官(しかん)・祠掌(ししょう)・准祠掌に区分されたが、旧神職のうち新任されずに帰農した
資料編1(古代・中世編) ([十四世紀])

●貞治年中(一三六二~一三六七)、藤崎安藤氏の一族阿部(安倍)吉季、岩木山神社祠官に任ぜられるという。
資料編1(古代・中世編) (第一章 綱文・史料一覧)

… 萬沢文書 219 ●貞治年中(一三六二~一三六七)、藤崎安藤氏の一族阿部(安倍)吉季、岩木山神社祠官
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