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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編2(近世1) (一九 津軽藩官制・職制・禄制・租税制)

一九 津軽藩官制・職制・禄制・租税制 官制・職制は明治期に旧弘前藩士工藤主善が、官職によって津軽弘前藩,禄制・租税制も藩政末期の時点を中心に、一般的に説明している。 / 一九 津軽藩官制・職制・禄制・租税制
通史編4(近・現代1) (家禄制度改革)

家禄制度改革 明治四年(一八七一)七月に廃藩置県が行われ、旧弘前藩は弘前県となり、知藩事(藩名を付すときは / 家禄制度改革
通史編4(近・現代1) (士族授産事業としての銀行設立の奨励)

明治九年(一八七六)八月、政府は華士族の禄制を廃止して、その代わりに金禄公債証書を交付したが、公債総額
通史編2(近世1) (恒常化する知行借り上げ)

藩の俸禄制度は知行制と蔵米制を繰り返していたが、宝暦改革期の一時的な蔵米制導入を経て、安永三年(一七七四
通史編4(近・現代1) (県政初期の混乱)

したがって禄制存続の根拠はなくなり、家禄廃止の方向へ向かった。,八年九月、家禄の現石支給をやめ、金禄支給として秩禄(ちつろく)処分政策を進め、九年八月金禄公債を発行し、禄制,弘前藩では、版籍奉還後、数回大幅な禄制改革を行い、士族の家禄は上等士族が二〇〇俵から一〇〇俵、中等士族
通史編2(近世1) (新施策の実施と知行制度の転換)

までに大部分の大名家(大名家数で八五パーセント、知行石高で五五パーセント)が藩庫から年貢米が支給される俸禄制
通史編3(近世2) (藩政改革がもたらしたもの)

藩治職制の顛末(てんまつ)については、先に詳しく述べたが、この改革で弘前藩士に最も直接的影響があったのは禄制
通史編2(近世1) (天明期の借り上げと寛政期までの状況)

以後は弘前藩の俸禄制度は再び蔵米制を基調にして、幕末に至った。
通史編3(近世2) (寺院の動向)

寺禄五〇俵以上はその五分の一を修復費に当てること、神職は少禄なので石高をそのまま俵換算すること(弘前藩の禄制
通史編3(近世2) (第一次藩政改革と特色)

禄制はより理解しやすくなり、封建的身分制の打破にもつながったといえるのであり、箱館戦争終了からわずか一
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