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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (二等銃隊の創出)

13番隊人員一覧(明治元年5月16日付) 氏 名 隊中の 役割 禄 高 役 職 親の役職・氏名(禄高,〃 〃 作事吟味役格勝二郎(30俵2人扶持) 〃 19 木村初弥 〃 〃 作事吟味役格勝二郎(禄高不明,小寺清蔵 〃 〃 買物役格三郎(3両1歩2人扶持) 〃 29 八木沢文左郎 〃 〃 御馬廻組文之助(禄高不明,阿保勝之助 〃 〃 早道之者竜之助(40俵3人扶持) 弟 37 高藤六弥太 〃 〃 御手廻番頭富太郎(禄高不明,当主の場合、四人中三人が御目見得(おめみえ)以下であり禄高も低く、職制上の冗員(じょういん)を兵卒化したことがうかがえる
通史編3(近世2) (帰田法(きでんほう)とは)

らに残し、あとは強制的に藩が廉価(れんか)で買い上げるか、または献納(けんのう)させて、士族・卒の家禄高
通史編3(近世2) (藩政後期)

宝暦三年(一七五三)から始められたこの改革は、藩士の禄高の提出に続いて、寺社の禄高を各宗ごとに僧録所を,翌四年には藩士・寺社の享保年間(一七一六~一七三五)からの拝借金の返納が滞っているので、拝借金の停止と禄高
通史編2(近世1) (天明期の借り上げと寛政期までの状況)

第四章第二節で触れたとおり、大凶作により諸年貢の免除を行うという緊急事態のもとで、藩は初めて藩士の俸禄を禄高,ただし、禄高に応じて一定の銭を支給する調整は行われた。  
通史編2(近世1) (江戸での借財の増加)

もっとも、この代償に津軽屋は禄高二〇〇石の加増を受け、さらに津軽屋が提供した金子に見合う額になるまで、,それ以前からの加増分を含めると、津軽屋の総禄高は一〇〇〇石に達し、上級藩士なみの待遇を得たのである。
通史編2(近世1) (下級藩士への開発奨励(I期))

(3)家中勝手次第の申し出により、禄高に応じて土地を割り当て、在宅を申し付ける。,藩が小給の下級藩士たちに対し、自ら鋤・鍬をもっての開発を、その申し出によって、しかも禄高に応じて土地を
通史編2(近世1) (天明六年以降の飢饉)

藩士の給与も一〇〇〇石以上は六割引、三〇石以下は三割引きというように、禄高に応じて削減(歩引(ぶびき)
通史編2(近世1) (二度の高直り)

禄高一〇〇石につき一ヵ年に一〇人ずつの割合であった。そのほか下級藩士、町人、百姓がかり出された。
通史編3(近世2) (第一次藩政改革と特色)

まいしん)せねばならないこと、および武備の拡充を今後も継続する必要から、軍費負担が続く中ではあるが、禄高一,また、禄高に応じて「段取(だんど)り」という控除の適用があったため、機械的に換算しにくいのである。,表21.明治2年6月12日改正禄高表(旧御手廻組=一等銃隊42名) No.
通史編2(近世1) (飢饉への対応)

ただし、たとえば一〇〇石取りは二〇匁、一〇〇〇石取りは一二〇匁というように禄高に応じて調整した手当が支給
通史編4(近・現代1) (帰田法の帰結)

旧弘前藩に於て一昨秋以来、士族卒土着の議を起し、富豪の田園を買ひ、家禄高に応し、夫々分賦、追々移住、諸費等
通史編2(近世1) (寺社政策)

同四年正月三日の廻状(同前No.九六二)によれば、拝借金の滞納については、禄高や新旧などに応じて五分の
通史編2(近世1) (「標符(通帳)」通用の実態)

家中俸禄高の十分の一は正銭渡しであり(資料近世1No.九三七)、他の「米銭并一切諸色」も十分の一は正銭渡
通史編3(近世2) (王族利益の実態と帰田法の意義)

表27.禄高別士族卒数および分与地面積 No.,二〇人の士族は禄高に応じてそれぞれ作徳米が配給されているが、その全部が家計に入るのではない。
通史編4(近・現代1) (県政初期の混乱)

明治四年八月十二日旧藩主は禄高一五俵以下の士族、卒、その他医師、絵師、諸工人、小者ら一七〇四人に頒与残田二
通史編2(近世1) (土着策と弘前城下)

このほか「禄定町割」と同時に新しく家作を行う場合の規模についても、給禄高の大小によって以下のように定められた
通史編3(近世2) (第二次藩政改革)

表22.藩庁人員一覧(表中のMは明治の意) 明治2年5月時(役職・禄高・役料等) 家 老 西館融(
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