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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編2(近世1) (旅行者のみた領内海防)

海砲台は大間越・金井沢(金井ヶ沢)・小泊・竜飛・三厩・平舘・大浜(油川)・青森・野内の九ヵ所にあると述,さらに北上した松陰は竜飛崎で津軽海峡を異国船が自由に往来することを嘆いたのち、三月六日に平舘に到着した, 村垣はここで風待ちのため五月四日の出帆まで足止めを余儀なくされたが、その間、四月二十六日には竜飛,竜飛岬の台場の見分には三厩から船で赴き、上陸して岬の急坂を上って台場に着いている。,こちらでも二発撃たせたが、作業手順は竜飛岬の台場より手慣れていたという。
通史編2(近世1) (陸上交通網の整備)

大道小道帳では磯辺道として鰺ヶ沢~十三~竜飛(たっぴ)~三厩(みんまや)~蓬田~油川が一本の道として扱,われているが、道程帳では鰺ヶ沢~小泊間と油川~竜飛間が浜道として二本に分けられて記載されている。
通史編2(近世1) (領内海防と台場の構築)

現東津軽郡蟹田町蟹田)・青森浦(現青森市)・七ツ石崎(現北津軽郡小泊村)・鷹野崎(現東津軽郡今別町袰月)・龍浜崎(現竜飛崎,、東津軽郡三厩村竜飛)の合わせて一〇ヵ所に大筒台場を設置した。
通史編1(古代・中世) (古墳文化及ばぬ北の世界)

しりや)崎に入り、八戸を経て岩手県へ下るコース、または渡島(おしま)半島白神(しらがみ)岬あたりから竜飛
通史編2(近世1) (異国船の領内来航)

また残る二艘のうち一艘もこの朝六つ半時(午前七時)ころに沖合へ去り、一艘は龍浜崎(竜飛崎)に向けて去ったという
通史編2(近世1) (安政期の蝦夷地警備と交通問題)

さらに蝦夷地だけでなく、領内沿岸の警備体制も強化しなければならず、従来の三厩(みんまや)・竜飛(たっぴ
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