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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編4(近・現代1) (第五十九国立銀行の創設)

第五十九国立銀行の創設 上京して直接渋沢より教示を受けた大道寺・松野の両人は、帰郷後の明治十年(一八七七, そして、この創立願は同年三月十二日に許可され、銀行名は「第五十九国立銀行」と称するよう指令された, 新設銀行が第五十九国立銀行として創立を許可されると、同年三月十四日、渋沢栄一は発起人に「青森国立銀行創立,開業免状 青森県管下第三区弘前本町三十四番地に於て創立する第五十九国立銀行より差出したる創立証書に拠,このことから第五十九国立銀行は、士族授産のための士族銀行として設立されたのは明らかである。 / 第五十九国立銀行の創設
通史編4(近・現代1) (第五十九国立銀行の普通銀行への転換)

第五十九国立銀行の普通銀行への転換 明治十六年(一八八三)、国立銀行条例の改正により、営業年限が満期,こうして第五十九国立銀行は、国立銀行営業満期前特別処分法によって、営業満期の明治三十二年を待たず、三十年九月一日 / 第五十九国立銀行の普通銀行への転換
通史編4(近・現代1) (開業時の状況)

開業時の状況 開業当初、第五十九国立銀行の営業は容易でなかった。,三井組の三井銀行が青森県に進出して官金取扱業務を掌握し、後発である第五十九国立銀行の取引範囲がきわめて,なお、官公金の取扱いについてはこれまで三井銀行が青森県の為替方として独占していたが、第五十九国立銀行は
通史編4(近・現代1) (県下銀行の発展と金融都市弘前)

明治二十五年には第五十九国立銀行(明治三十年、株式会社第五十九銀行に改称)、第百五十国立銀行、階上銀行,弘前市には、明治十二年に開業した第五十九国立銀行ののち、明治二十四年に弘前進新銀行(明治二十七年弘前銀行,(前掲『青森銀行史』)  士族銀行と称せられた第五十九国立銀行に対して、これらの私立銀行は当時台頭してきた
通史編4(近・現代1) (殖産興業の展開)

殖産興業の展開 明治十一年(一八七八)の第五十九国立銀行創設など、士族の禄券などを主たる元手とする企業
通史編4(近・現代1) (日清戦争後の会社、銀行と工業生産)

株式会社の四社は、第五十九国立銀行、弘前銀行、弘前貯蓄銀行、弘前商業銀行ですべて金融機関である。
通史編4(近・現代1) (家禄制度改革)

旧弘前藩士が得た金禄公債は、第五十九国立銀行の設立資金に充てられるなど、産業の振興や旧弘前藩士の生活の
通史編3(近世2) (弘前の民衆)

(一八七五)には県庁でりんごの試験栽培が始まり、やがて士族の授産事業として定着していき、同十一年には第五十九国立銀行
通史編4(近・現代1) (新編 弘前市史 通史編4(近・現代1) 目次)

…………  100   六 運輸・通信 ……………………………………………………  108   七 第五十九国立銀行
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