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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編4(近・現代1) (弘前地方米穀商組合の活動)

明治十九年設立の津軽五郡米穀商組合と、同三十三年に設立認可を願い出た弘前地方米穀商同業組合には、区域内,木村市蔵は四代前の祖父以来米穀商業に従事しているという。,新谷三吉は士族で、明治十八年(一八八五)に米穀商を開業した。,なお、設立総会に出席した米穀商人は一一一人であった。  ,この点につき、弘前地方米穀商同業組合では、津軽地方米穀商組合よりも厳しい規準が設けられた。 / 弘前地方米穀商組合の活動
通史編2(近世1) (穀物の流通統制)

御買〆所から払い下げを受け、町方・村方に販売するのが、弘前と在方各町村に置かれた「米穀商売之者」であり,米穀商人は九月下旬の時点で、弘前で二九人、在方で約一五〇人の者が任命され、その後も買い上げの進行に伴い,であった(同前天保八年十一月四日条)、鰺ヶ沢の例でいうと、上層・下層民の区別なく一人一日五合に限って米穀商売
通史編4(近・現代1) (米作振興と米騒動)

弘前市では、八月十四日、石郷岡市長が市内の米穀商一同を市役所に招集、「暴利取締令」の趣旨を諭告し、米価変動,米の半数は地主米によって占められ、しかも北海道への移出と流通は米穀商人によって担われていたことから、品質
通史編2(近世1) (消極的な藩の救済策)

同年の暮れには米の自由な販売を一切禁じ、藩の買上役人が買い上げて、藩の指定した米穀商人に販売を独占させる
通史編2(近世1) (隠津出・抜け米の取り締まり)

詳しくは次項で述べるが、弘前では一町ごと、在方では一村ごとに米穀商売を扱う者を設定し、それ以外の者には
資料編3(近世編2) (【解説】)

弘前大問屋五人がいずれも米穀商売家業の商人であったことも興味深い。  
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