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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(古代・中世) (秋田の唐糸伝説)

(秋田市旭北寺町)・三七日(みなぬか)山阿弥陀堂(現大国主神社、仙北郡西木村・写真107)に、近世の縁起,『初七日山釈迦堂略縁起』『羽州秋田郡土崎湊納坂二七日山光明寺御本尊釈迦如来並寺之縁起』では、唐糸は「鎌倉金沢,『三七日山阿弥陀堂略縁起』(写真108)では、時頼が「諸国執行をして天下の善悪」をみるために廻国に出たあと,写真108 三七日山阿弥陀堂略縁起
通史編3(近世2) (勝岳院)

「曹洞諸寺院縁起志」によると、山号石神山は「一巻石」を鎮守とした社の側に寺を建てたことによるという。,「長勝寺並寺院開山世代調」・「曹洞諸寺院縁起志」・正徳元年(一七一一)の「寺社領分限帳」は、いずれも「
通史編3(近世2) (心応院)

心応院 心応院(しんのういん)は、「社堂縁起」(資料近世2No.四一三)によれば、慶安三年(一六五〇,元禄十五年(一七〇二)の「堂社縁起修験道由緒」には、最勝院に属する山伏七人がみえ、その中心は心応院とみられるが
通史編1(古代・中世) (田村麻呂と観音信仰)

と伝えられている清水寺(京都市東山区)  この謡曲のもとになったものは、数種類存在する『清水寺縁起,『清水寺縁起』によると、無事東国を平定した田村麻呂が、延暦十七年(七九八)に伽藍(がらん)を造って観音本像
通史編3(近世2) (徳増寺)

「浄土宗諸寺院縁起」は、承応二年(一六五三)、貞昌寺六世無角を開基としている。
通史編3(近世2) (遍照寺)

「浄土宗諸寺院縁起」は、承応三年(一六五四)、貞昌寺六世無角が隠居所として創建したとする。
通史編3(近世2) (宝積院)

「曹洞諸寺院縁起志」には、元亀年間(一五七〇~七二)に中別所玄蕃が創建したとある。
通史編3(近世2) (照源寺)

「曹洞諸寺院縁起志」には、創建は堀越村(現市内)と温湯村の二説を挙げ、慶長年間(一五九六~一六一四)としている
通史編3(近世2) (鳳松院)

「長勝寺並寺院開山世代調」は「鳳勝院」とし、「曹洞諸寺院縁起志」は「鳳松院」としているところから、延宝八年
通史編3(近世2) (梅林寺)

寺領三〇石は、「曹洞諸寺院縁起志」(同前No.四一四)は信義が森岡家は先祖の家にあたるとして寄進したとするが
通史編3(近世2) (西福寺)

「浄土宗諸寺院縁起」は、堀越城下に創建し、慶長年間(一五九六~一六一四)に弘前城下元寺町の貞昌寺門内に
通史編3(近世2) (正伝寺)

「長勝寺並寺院開山世代調」、「曹洞諸寺院縁起志」、正徳元年(一七一一)の「寺社領分限帳」は、「松伝寺」
通史編3(近世2) (万蔵寺)

「曹洞諸寺院縁起志」には、北条時頼が衰退していた午堂教院を臨済宗護国寺に改めたとか、霊台寺に改めたなどと
通史編3(近世2) (天徳寺)

「浄土宗諸寺院縁起」は、弘前城下形成により、大浦城下から元寺町へ移ったとする。
通史編3(近世2) (隣松寺)

「曹洞諸寺院縁起志」は、享禄年間(一五二八~三一)の創建とする。
通史編3(近世2) (宝泉院)

「曹洞諸寺院縁起志」は、鬼沢村に創建したとする。
通史編3(近世2) (蘭庭院)

「曹洞諸寺院縁起志」によれば、元和年間(一六一五~二三)に兼平中書が夫人の菩提のため創建し、戒名「蘭庭薫公大姉
通史編3(近世2) (袋宮権現宮)

袋宮権現宮 袋宮権現宮(ふくろのみやごんげんぐう)(現熊野神社、市内茜(あかね)町)は、「天台宗縁起
通史編1(古代・中世) (一 「日の本将軍」安藤氏)

写真160 『本浄山羽賀寺縁起』
通史編3(近世2) (京徳寺)

「曹洞諸寺院縁起志」は創建を享禄二年とし、智證大師作の正(しょう)観音を、浪岡城主北畠具永が信仰し、寺号
通史編3(近世2) (常源寺)

「曹洞諸寺院縁起志」は、三ツ目内村(現南津軽郡大鰐町)の金竜寺の末寺であったが、金竜寺が衰退するに及んで
通史編3(近世2) (山王宮)

山王宮 山王宮(さんのうぐう)(現大杵根(おおきね)神社)は、「社堂縁起」によれば大同年間(八〇六~
通史編3(近世2) (専徳寺)

弟子となり、為信の帰依によって一町田村に寺院を建立した時、真教寺と本末関係を争ったとし、「浄土真宗一派縁起
資料編3(近世編2) (【解説】)

第二節「寺院」では、縁起・由緒書をできる限り載せた。,当藩でもこのような中にあって、縁起・由緒書を提出させ本末制度を把握し、寺社行政に身動きのできないように,ただ、浄土宗にあって本山専称寺へ提出された「山崎専称寺並末寺由緒書」と、地元に残された「浄土宗諸寺院縁起,安政期にも縁起・由緒書の藩への提出があった。
通史編3(近世2) (耕春院)

「曹洞諸寺院縁起志」には、為信が実父守信のために堀越村(現市内)に創建したとある。
通史編1(古代・中世) (青森県内の田村麻呂伝説)

また観音に限らず『津軽一統志』首巻や『新撰陸奥国誌』などによれば、田村麻呂建立縁起をもつものは枚挙にいとまがない,そこで考えられるのが例の清水寺とのかかわりで先にも触れたように、その縁起では田村麻呂が西京の自分の家の
通史編3(近世2) (大円寺)

大円寺 大円寺(だいえんじ)は、「大円寺縁起」(資料近世2No.四一一)によると、文亀年間(一五〇一
通史編1(古代・中世) (田道伝説)

田道伝説 尾上町の猿賀神社(写真23)の縁起には、さらに古く『日本書紀』仁徳五十五年条に見える、蝦夷
通史編3(近世2) (大行院)

「堂社縁起修験道由緒」(資料近世2No.四一二)によると、近江国飯道寺岩本院の袈裟筋にあたる大行院永尊
通史編3(近世2) (八幡宮)

「社堂縁起」(資料近世2No.四一三)によれば、慶長十七年(一六一二)、信枚が賀田村(現中津軽郡岩木町
通史編1(古代・中世) (得宗領・安藤氏との関わり)

ただこれらの所伝は、直接には近世を遡るものではなく、縁起としてそれなりの目的があって書かれたという要素
通史編3(近世2) (深沙宮)

「天台宗縁起」(弘前市立図書館蔵)によれば、仁徳天皇の五十五年(三六七)、上毛野君田道命(かみつけぬのきみたみちのみこと
通史編3(近世2) (誓願寺)

「浄土宗諸寺院縁起」は、信枚が慶長十四年、寺領三〇石を寄進したとするが、正徳元年(一七一一)の「寺社領分限帳
資料編1(古代・中世編) ([口絵])

本文史料633号) 貞和三年五月日 曾我貞光申状案 (本文史料六九九号) 本浄山羽賀寺縁起
資料編3(近世編2) ([口絵])

年寺社領分限帳(本文史料399号) 神社微細社司由緒調書上帳(本文史料421号) 曹洞諸寺院縁起志
通史編3(近世2) (浄土宗)

一六九六)に「山崎専称寺並末寺由緒書」(資料近世2No.四〇六)、同十四年(一七〇一)に「浄土宗諸寺院縁起
通史編3(近世2) (神宮寺)

「天台宗縁起」(同前No.四〇七)によれば、延暦十四年(七九五)、坂上田村麻呂が蝦夷と交戦中、深沙大権現
通史編3(近世2) (修験)

元禄十五年(一七〇二)の「堂社縁起修験道由緒」(資料近世2No.四一二)によれば、大峰派=修験の山伏六六人
通史編3(近世2) (貞昌寺)

「浄土宗諸寺院縁起」(同前No.四〇八)は、永禄三年(一五六〇)、為信の実母が死去した時、岌禎(きゅうてい
通史編3(近世2) (曹洞宗)

「曹洞諸寺院縁起志」(資料近世2No.四一四)によれば、隣松寺は「本寺不詳」、享和三年(一八〇三)の「
通史編1(古代・中世) (安藤氏の没落)

写真166 『羽賀寺縁起』  康季以後については不明な点が多く、安藤氏の没落の実態は明らかではないが
通史編1(古代・中世) (津軽の唐糸伝説)

の唐糸伝説に関係する地域  まず、市内の唐糸山萬蔵寺にあったという「唐糸山満蔵寺毘沙門天尊像之縁起
通史編1(古代・中世) (乳井福王寺の伝承)

されている、弘前市の乳井福王寺(明治初めの廃仏毀釈によって現在は乳井神社・写真73)の創建・開発に関わる縁起
資料編1(古代・中世編) (-例言-)

に排列し(年次不詳のものについては、推定年次の箇所に掲げた)、非編年史料については説話・物語・和歌・縁起
通史編3(近世2) (館神)

「社堂縁起」(同前No.四一三)は、慶長十六年(一六一一)、信枚の創立で、信政が供米三石五斗を寄進したとする
通史編1(古代・中世) (湊の始まり)

さらに、若狭(わかさ)国羽賀(はが)寺縁起に記された「奥州十三湊日之本将軍安倍康季(やすすえ)(安藤康季
通史編3(近世2) (藩政前期為信)

寺社の縁起によると、津軽氏の先祖大浦氏より菩提寺としていた長勝寺(ちょうしょうじ)を種里から、法立寺は
通史編3(近世2) (二代信枚)

寺院の縁起から浄土寺は貞昌寺(ていしょうじ)、門徒寺は真教寺(しんきょうじ)、専徳寺(せんとくじ)、法源寺
資料編1(考古編) ((9)蕨手刀)

同神社の元禄年間の縁起には、頭椎(かぶつち)の太刀と記載されている。
通史編2(近世1) (「津軽一統志」の編纂まで)

一六六四)、藩では領内の古懸(こがけ)不動尊・浪岡八幡宮・百沢宮(ひゃくたくのみや)をはじめとする寺社の縁起
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