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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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資料編1(考古編)
((4)縄文時代中期)
(4)
縄文時代中期
前期に続く中期は、前半が円筒上層式土器(正確には円筒土器上層式土器)の盛行した時代,図6
縄文時代中期
の土器(円筒土器) 石神遺跡(1) 円筒上層a式土器 円筒上層a式土器,円筒上層b式土器 円筒上層b式土器 (1点を除き森田村歴史民俗資料館蔵) 図7
縄文時代中期
,円筒上層e式土器 円筒上層e式土器 (森田村歴史民俗資料館蔵) 図8
縄文時代中期
/ (4)
縄文時代中期
資料編1(考古編)
(9.高長根山遺跡)
4)遺構・遺物の概要 発掘調査はA・Bの2地点を設定して行われ、A地点では遺構の検出は見られず、
縄文時代中期
,出土遺物は
縄文時代中期
の円筒上層b・c・d式土器、同後期の十腰内Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅴ群(式)土器(図22)、
資料編1(考古編)
(3.縄文時代の集落)
それらの遺構は土壙群を中心として、同心円状に整然と配置されている状況がとらえられ、少なくとも
縄文時代中期
,本県でも
縄文時代中期
における六ヶ所村富ノ沢(2)遺跡の例を見ると、柱穴群(掘立柱建物跡群)の外側を多数,岩手県一戸町の御所野(ごしょの)遺跡でも、
縄文時代中期
後半期に中央部を整地して配石墓を造り、それよりも
通史編1(自然・原始)
(発掘調査の成果)
沢(2)遺跡では、平成元(一九八九)・平成二年(一九九〇)の調査で二万六〇〇〇平方メートルを発掘し、
縄文時代中期
,だけで、九世紀後半から十一世紀前半に至る平安時代の竪穴住居跡六七棟・掘立柱建物跡一四棟等を発掘して、
縄文時代中期
,その後、土採り工事等に伴い、平賀町教育委員会は昭和四十六年(一九七一)八月堀合Ⅱ号遺跡で、
縄文時代中期
末,なお三内丸山Ⅱ遺跡は、
縄文時代中期
末に近い榎林式期、源常平遺跡は同時代晩期の大洞B式か大洞A式期、上尾駮
資料編1(考古編)
(資料編1「考古編」掲載図・表・写真一覧)
1) 図4 縄文時代早期の土器(2) 図5 縄文時代前期の土器(円筒土器,大木系土器) 図6
縄文時代中期
,の土器(円筒土器)石神遺跡(1) 図7
縄文時代中期
の土器(円筒土器)石神遺跡(2) 図8
縄文時代中期
資料編1(考古編)
(2.縄文時代の住居跡)
青森市の三内沢部遺跡においても*187、ほぼ似たような傾向を示すことから、
縄文時代中期
の住居跡プランは
通史編1(自然・原始)
(第三節 注および引用・参考文献)
飛島・勝浦遺跡」『山形県史 資料編』一一(考古資料) 一九六九年 (34)高橋正勝 「北海道における
縄文時代中期
通史編1(自然・原始)
(昭和時代)
角田の調査報告は、当貝塚出土の土器を詳細に分類し、特に
縄文時代中期
末の土器に対し榎林(えのきばやし)式
通史編1(自然・原始)
(太平洋戦争終結後)
田名部町(現むつ市)最花(さいばな)貝塚を同年十一月に発掘し、翌年の十月には慶応大学の江坂輝彌も参加して、
縄文時代中期
末
資料編1(考古編)
(新編 弘前市史 資料編1-1 考古編 目次)
87 (3)縄文時代前期 ……………………………… 90 (4)
縄文時代中期
資料編1(考古編)
(〈注一覧…第2章〉)
*196 一戸町教育委員会 『御所野遺跡Ⅰ-
縄文時代中期
の大集落跡』(一戸町文化財調査報告書32) 1993
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