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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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資料編1(考古編) (40.出来島段丘堆積物Ⅵ)(できしまだんきゅうたいせきぶつ))

縄文海進*49時の海岸堆積物と考えられ、山田野層を不整合に覆い、その境界面には穿孔貝*50によると思われる
通史編1(自然・原始) (三 津軽平野南部の地形発達)

縄文海進にむかう約一万三〇〇〇年前に、十和田カルデラを形成する再度の噴火活動により古懸浮石流凝灰岩が津軽平野,そして、約六〇〇〇年前の縄文海進期を迎える。,岩木川流域では縄文海進期に沖積段丘としての湯口面が形成された。  ,自然堤防は縄文海進以降の海退期に度々発生した氾濫によって形成された微高地であり、自然堤防の背後には後背湿地
通史編1(自然・原始) (従来の研究)

また大矢・海津(一九七八)は、十和田カルデラに起因する火砕流堆積物および完新世(2)の最大海進である縄文海進
通史編1(自然・原始) (第三節 縄文時代)

ちゅうせき)平野の低い地域に侵入し始め、縄文早期を経て前期の半ばごろになると、海水の侵入はピークに達し(縄文海進
通史編1(自然・原始) (地形の発達史)

約六〇〇〇年前の後氷期(11)最大海進(縄文海進)時には海面がさらに上昇し、現海水面よりは少なくとも二,そして、縄文海進以降の海退期には、潟湖が次第に埋積されていくが、現在の平野北部に位置する十三湖および田光沼
通史編1(自然・原始) (常盤面)

約五〇〇〇年の年代測定値が得られていることから(山口、二〇〇〇a)、これらの埋積物は約六〇〇〇年前の縄文海進
資料編1(考古編) (〈用語の解説…第3節〉)

縄文海進ともいい、海進の最盛期は9,000~6,000年前と推定される。
通史編1(自然・原始) (食料)

三内丸山の地に人々が居住しはじめた縄文前期中葉のころは、前述したごとく縄文海進の絶頂期であり、各地において
資料編1(考古編) (〈用語の解説…第2節〉)

*49 縄文海進…ウルム氷期後の気候最良期に起きた完新世最大の海進である。
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