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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (能楽)

二代藩主津軽信枚は、寛永七年(一六〇三)四月に弘前城能舞台での能を命じているが、具体的な内容についてはわからない,四代藩主信政は、延宝二年(一六七四)八月二十一日に弘前城本丸書院前の白砂に能舞台を作らせた(「国日記」,この新造なった能舞台で、延宝二年十一月二日・三日・十二日と三日間にわたって能が演じられた(同前)。,図32.弘前城本丸御殿絵図の能舞台  翌三日には、信政の生母久祥院と三代藩主信義の側室長泉院・全久院,このように、信政は新装なった能舞台の披露に、柳川調興を含め、藩主家の人々から町人までの見物を許した。
通史編3(近世2) ((三)住居)

いられる表座敷 ③藩主の官邸としての奥座敷 ④藩主の私生活の場としての奥 ⑤台所 ⑥その他―能舞台,⑥表座敷の西南に御稽古所(藩主の剣・槍術の稽古場)、御武芸所(弓・馬術)があり、能舞台は舞台・楽屋・太夫座敷
資料編3(近世編2) (2 本丸御殿の考察)

ほかのものと比較すると、能舞台が描かれておらず、表書院前の空地が狭く、舞台の建設が考慮されていないことが,このような注記があると、一般にはそのころの御殿の様子を描いたものと見られているようであるが、表書院前の能舞台
通史編3(近世2) (神事能)

稽古は城内三之丸の屋敷で一ヵ月に四回あるほか、役者長屋の能舞台でも行われた(『御用格』)。
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