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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編2(近世1)
(茨木屋の苦悩)
茨木屋
の苦悩 「宝暦四年甲戌御改革帳之写」によると、
茨木屋
からの借金は享保十年(一七二五)の二七四貫九,度重なる借金に
茨木屋
は悲鳴を上げ、再三蔵元を辞退したいと述べている。,「
茨木屋
安右衛門安永年間御用達銀高書上」(国史津)によると、元文三年(一七三八)の銀一一六九貫四三九匁余,この結果、ついに
茨木屋
は蔵元を辞退した。 ,っている(「(
茨木屋
安右衛門大坂蔵元再勤被仰付候ニ付御断口上書)」国史津)。 /
茨木屋
の苦悩
通史編2(近世1)
(宝暦―天明期の借財)
大坂からの借入先としてもっとも大きいのが
茨木屋
(いばらぎや)で、実に八万八三八九両に及ぶ。,最大の借入先であった
茨木屋
は、元禄以来津軽弘前藩の蔵元(くらもと)を務めていた。,藩では
茨木屋
だけでは不足と感じたのか、延享二年(一七四五)から蔵元に追加している。,両者とも見返りに藩から扶持を受けており、安永四年の段階では
茨木屋
万太郎が七〇〇石、鴻池新十郎が五五〇石余
通史編2(近世1)
(御用金の賦課)
「国日記」延享元年(一七四四)七月五日条によると、
茨木屋
が七七三貫余の融資を行った同年に、藩は「時節柄難儀
通史編2(近世1)
(江戸での借財の増加)
江戸での借財の増加 上方での蔵元(くらもと)を勤めていた
茨木屋
(いばらぎや)・鴻池(こうのいけ)に対
通史編2(近世1)
(文化~文政期の藩財政)
〇〇〇両の巨額に及んでいる(「御相当調之儀ニ付大要抜書」弘図岩)さらに、この年の暮れに藩は大坂において
茨木屋
通史編2(近世1)
(掲載図版・写真の典拠・所蔵一覧)
弘前市立図書館蔵八木橋文庫 129 撮影 130 宝暦四年甲戌御改革帳之写 弘前市立図書館蔵岩見文庫 131
茨木屋
安右衛門安永年間御用達銀高書上
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