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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編5(近・現代2)
(市会の勢力図)
そして、弘前市会においては、政友派九人、民政派七人、興新同盟(民政党を脱退した
菊池良一
代議士派)四人、, ″ 総務 菊池長之 竹内助七 柏幸次郎 他 ″ 顧問
菊池良一
,成田匡之進 他 弘前興新同盟 理事長 竹内助七 顧問
菊池良一
通史編5(近・現代2)
(市民の政治意識の変化)
当時第二区の代議士は、黒石の兼田秀雄(政友-昭和会)、弘前の工藤十三雄(政友)、
菊池良一
(民政)の三人,政友・新) 一〇、二九四〃 工藤十三雄(政友・前) 次点 八、五二五〃
菊池良一
,なお、津島文治は、選挙違反に座して代議士当選を辞退したため、次点の
菊池良一
が繰り上げ当選となった。
通史編4(近・現代1)
(青森県における衆議院議員選挙)
大正四年三月)政友会三人、同志会一人、中正会一人、中立一人(〔政友〕野村治三郎・高杉金作・加藤宇兵衛、〔同志〕
菊池良一
,六年四月)政友会五人、憲政会一人(〔政友〕工藤卓爾・伊東重・鳴海文四郎・野村治三郎・阿部武智雄、〔憲政〕
菊池良一
,第一四回政友会六人、憲政会一人(〔政友〕北山一郎・宇野勇作・原田藤次郎・阿部武智雄・野村治三郎・梅田潔、〔憲政〕
菊池良一
通史編5(近・現代2)
(総選挙での戦い)
一週間の集中的選挙運動はどこにおいても盛り上がりをみせ、石渡の得票二六八五票は、次点の前代議士たった
菊池良一
,69 86 452 111 76 46 126 256 274 105 92 72 143 2873
菊池良一
,工藤十三雄(政前) 一四五八二〃 鳴海文四郎(政友) 七一八〃 〃 長内則昭(民新) 一〇二〇〇〃
菊池良一
,(民政) 二〇二八〃 次点
菊池良一
(民元) 七七六八〃 長内則昭(民政) 二五三〃 兼田秀雄(,中弘関係者 △支部長 野辺地町 野村治三郎 △顧問 東京市 兼田秀雄 神奈川県片瀬
菊池良一
通史編4(近・現代1)
(菊池九郎の手紙)
この状況を見て、菊池九郎の長男
菊池良一
や弘前士族で時事新報記者工藤十三雄も政界進出の希望を抱き、大先輩
通史編4(近・現代1)
(顕彰碑の建立)
出席者は遺族、親族のほかに
菊池良一
(従兄弟)、伊東重、鳴海文四郎代議士、石郷岡弘前市長、武田東奥日報社社長
通史編4(近・現代1)
(『弘前新聞』の論評)
菊池良一
は、激戦の弘前市を避けて郡部から出馬したため、親の七光りで三戸郡で大量得点、そして県下万遍なく
通史編5(近・現代2)
(翼賛選挙)
五一七 工藤十三雄(前・推薦) 七、六七六 齋藤俊治(新) 五、七五〇
菊池良一
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