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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編4(近・現代1) (顕彰碑の建立)

弟の純三郎(明治九-昭和三五 一八七六-一九六〇)は兄の志を継いで中国に渡り、孫文の知遇を得、蒋介石とも,貞昌寺には兄の碑と並んで石碑が建立され、蒋介石の書で「永懐国義」(永遠に君の真心は忘れない)と題し何応欽
通史編5(近・現代2) (日中戦争の勃発)

とくに蒋介石政府の首都南京を攻略していた十二月十一日には、南京陥落を前に派手な提灯行列を繰り広げるなど,けれども戦局は南京陥落後も蒋介石が首都を重慶に移して抗戦するなど、国民が祝賀したようには進展しなかった
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