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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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資料編1(考古編) (〈1〉津軽地方の土師器と擦文土器)

〃   〃 19 石神遺跡 森田村床舞字鶴喰 集落(低地) 〃 10C~11C 20 蝦夷館(蓬田,)遺跡 蓬田村蓬田 防御性集落?,〃 21 蓬田大館遺跡  〃 蓬田字宮本 防御性集落 〃 10C後~11C 籾圧痕の土製支脚
資料編1(考古編) ((1)東北地方南部以南との交易・交流)

(蓬田村)なども奥州藤原氏との関連でとらえられる遺跡である。,この時期の搬入品としては、「京都系かわらけ」(中崎館・浪岡城内館・蓬田大館・内真部)、常滑・渥美系の瓷器系陶器,(蓬田大館・中崎館・浪岡城)、珠洲等の須恵器系陶器(境関館・浪岡城・蓬田大館・中崎館・源常平)などがある,一方、中国製磁器は白磁の碗・皿類(蓬田大館・浪岡城・境関館・十三湊・内真部・中崎館)、四耳壺(浪岡城内館,)があり、また、青磁の碗・皿類(境関館・中崎館・蓬田大館)もある。
資料編1(考古編) (-中世Ⅰ期(12世紀代)-)

中崎館遺跡・内真部遺跡・蓬田大館遺跡・浪岡城内館跡・独狐遺跡・十三湊遺跡等であり、そのほとんどは津軽地方,このうち、中崎館・内真部・蓬田大館・浪岡城内館・矢立廃寺においては、大小2種類で、2技法をもった在地及
資料編1(考古編) ((11)その他の生活用具)

鉄鍋は、蓬田大館遺跡(蓬田村)、古館遺跡(碇ヶ関村)で出土している。,また、蓬田大館遺跡の場合は時期が特定できない。  
資料編1(考古編) (1.12世紀の様相)

陶磁器の中で、明確に11世紀代と考えられるものは認められず、少なくとも12世紀代と想定される製品に、蓬田大館遺跡,・高館遺跡・浪岡城内館・中崎館遺跡・伝山王坊の出土品があり、蓬田大館遺跡では中国製の青磁・白磁碗と渥美
通史編1(古代・中世) (中国製品の出土)

県内最古の出土陶磁器は、黒石市高館(たかだて)遺跡や蓬田村蓬田大館(よもぎだおおだて)遺跡、さらに八戸市大仏,蓬田大館遺跡の陶磁器もほぼ同時期の資料で、白磁と青磁が一片ずつ出土している。
資料編1(考古編) ((5)塩業)

15 沢山Ⅱ遺跡  〃 駒込字沢山  〃 〃 16 浜野遺跡  〃 八重田字浜野  〃 〃 17 蓬田大館遺跡,蓬田村蓬田字宮本 製塩土器,土製支脚 11C 18 蓬田小館遺跡  〃 阿弥陀字汐干 製塩土器 10C
資料編1(考古編) (第3節 中世・近世の住居と集落)

城館 9 蓬田大館遺跡 蓬田村 12,15 竪穴 城館 10 尻八館跡 青森市 14,15 掘立・竪穴
資料編1(考古編) ((4)12世紀代)

青森市内真部(うちまっぺ)遺跡、弘前市境関館遺跡、浪岡城内館跡、市浦村十三湊遺跡、弘前市中崎館遺跡、蓬田村蓬田大館遺跡
資料編1(考古編) (4.15世紀の様相)

檀林寺跡・二ツ沼遺跡、小泊村弁天島遺跡、今別町大開城跡、中里町中里城跡、青森市尻八館遺跡・油川城跡、蓬田村蓬田大館遺跡
通史編1(古代・中世) (土器の煮炊から鉄鍋へ)

図34 内耳鉄鍋と内耳土器・把手付土器 1 柳之御所堀跡出土内耳鉄鍋(岩手県平泉町) 2 蓬田大館遺跡出土内耳土器,(蓬田村) 3 源常平遺跡出土把手付土器(浪岡町)  把手付土器は、一種のフライパンないしは現在
通史編1(古代・中世) (本州の擦文文化の実態)

市浦村赤坂遺跡で早く昭和二十年代から知られていたが、近年次第に類例は増加しており、青森市沢田A、同三内、蓬田村小館,、同蓬田大館、碇ケ関村古館、中里町中里城跡、弘前市早稲田等の諸遺跡で確認されている。
資料編1(考古編) ((6)漁業)

鉄製釣針は、青森市三内遺跡や蓬田村大館遺跡・尾上町李平下安原遺跡などから出土している。
資料編1(考古編) (第1節 中世・近世遺跡の概観)

7 中里城跡 中里町 15 陶磁器・他 66ほか 8 大開城跡 今別町 14,15 陶磁器 4 9 蓬田大館遺跡,蓬田村 12,15 陶磁器 30ほか 10 尻八館跡 青森市 14,15 陶磁器・銭貨・他 23ほか
通史編2(近世1) (陸上交通網の整備)

大道小道帳では磯辺道として鰺ヶ沢~十三~竜飛(たっぴ)~三厩(みんまや)~蓬田~油川が一本の道として扱,鰺ヶ沢~小泊間は十三街道、油川~蓬田~三厩間は蝦夷地へ渡る奥州街道の延長部(松前街道)として考えられるので
通史編1(古代・中世) (討幕の論功行賞)

、外浜のうち、内摩部(うちまっぺ)(青森市内真部)・湖方(うしおかた)(同後潟)・中沢(なかざわ)(蓬田村中沢
通史編1(古代・中世) (地方色を顕す古代の津軽地方)

後半の遺跡の大半は津軽地方に集中し、弘前市境関館遺跡・浪岡城内館跡・青森市内真部(うちまっぺ)遺跡・蓬田村大館遺跡
資料編1(考古編) (-古代後期Ⅳ期(10世紀末~11世紀末)-)

-古代後期Ⅳ期(10世紀末~11世紀末)- 高館遺跡・古館遺跡・砂沢平遺跡の主体的な遺構群、蓬田大館遺跡
資料編1(考古編) ((1)祭祀と仏教文化の波及)

後葉~8C前葉 第95号住居跡 24 塩入遺跡 八戸市大字新井田字塩入 土玉2 採集遺物 25 蓬田大館遺跡,東津軽郡蓬田村大字蓬田 鉄鈴1 土師器・擦文土器 11C 26 羽黒平遺跡 南津軽郡浪岡町 大字五本松字羽黒平
資料編1(考古編) (-津軽五所川原古窯跡群で生産された須恵器の編年と年代観-)

終末期では、古館遺跡・砂沢平遺跡・蓬田大館遺跡等の防御性集落に特徴的に現れる把手付土器などに共伴するが
資料編1(考古編) (第2節 中世・近世の考古学研究略史)

蓬田村蓬田大館遺跡*22では県内出土陶磁器では最も古い青磁・白磁が出土、平賀町五輪堂遺跡*23や小泊村弁天島遺跡
資料編1(考古編) (〈注一覧…第4章〉)

『昭和55年度浪岡城跡発掘調査報告書 浪岡城跡Ⅳ』 1982年 30) 佐々木達夫・ほか 「津軽・蓬田大館,昭和62年度調査中間報告』(北方日本海の中世宗教遺跡研究第1集) 1987年 50) 荒川正明 「蓬田大館遺跡,『垂柳遺跡』(青森県埋蔵文化財調査報告書第88集) 1985年 *22 佐々木達夫・ほか 「津軽・蓬田大館
通史編2(近世1) (家臣団の成立)

田中村(現在地不明)の取立者として唐牛(かろうじ)与右衛門・松野大学・森岡采女(うねめ)、中澤村(現蓬田村中沢
資料編1(考古編) (4.中崎館遺跡)

本遺跡と類似する「かわらけ」出土の近隣の遺跡には、弘前市境関館・浪岡町浪岡城本丸跡・蓬田村蓬田大館遺跡
通史編1(古代・中世) (環壕集落の構造と年代)

第二番目は浪岡町高屋敷館遺跡(図22)や蓬田大館遺跡などのように、低平台地の端部に空堀で半円形あるいは
通史編1(古代・中世) (津軽地方の古代信仰)

錫杖状鉄製品は、蓬田大館遺跡でも三鈷鐃伴っていることなどから、神仏習合の要素をもつ密教系の呪術性の強い
通史編2(近世1) (海防報告書にみる天保期の海防体制)

蟹 田 1 1 5 蟹田大筒台場 3 2 蓬田村
通史編1(自然・原始) (発掘調査の成果)

しりはち)館(一九七七・七八年青森県立郷土館が発掘、十四~十五世紀=鎌倉~室町時代)(146)、東津軽郡蓬田村,の蓬田(よもぎだ)大館遺跡(一九八一・八四・八六年金沢大学・早稲田大学発掘、十二~十三世紀=平安~鎌倉時代
資料編1(考古編) ((2)太平洋戦争後から現代まで)

なお、古代の防御性集落の調査では、早稲田大学による蓬田大館遺跡(昭和59年・1984)*257、八戸市風張
通史編1(自然・原始) (第一節 注および引用・参考文献)

尻八館調査報告書』(青森県立郷土館調査報告九) 一九八一年三月 (147)桜井清彦・菊池徹夫編 『蓬田大館遺跡,』 蓬田村教育委員会 一九八七年十月 (148)加藤孝 「津軽安東氏-山王坊跡-の調査」『東北学院大学東北文化研究所紀要
資料編1(考古編) (第6節 金属製品)

鉄鍋について、土師器による煮沸形態から鉄鍋への移行、特に内耳鉄鍋は古館や蓬田大館で見られるように11~
資料編1(考古編) (〈注及び参考文献一覧…第3章〉)

史跡根城跡発掘調査報告書Ⅴ』(八戸市埋蔵文化財調査報告書第11集) 1983年 *222 佐々木達夫ほか 「津軽・蓬田大館,貼付囲続帯文様の分析-馬蹄形押捺文を中心として-」(遡航5) 1987年 *257 桜井清彦・菊地徹夫 『蓬田大館遺跡
通史編1(古代・中世) (一 古代における北奥の宗教世界)

) 正光寺 同右 同右 (25) 雲祥寺 同右 同右 金木村 (26) 正法院 同右 同右 蓬田村
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