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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編1(古代・中世)
(藤崎城と中世都市)
藤崎城
と中世都市 戦国期の城下町ということでみるならば、藤崎町の城下町も津軽地域における特異な手法によって,さらに、近世の津軽藩時代には
藤崎城
が廃城となっていることから、こうしたカギ型街路が作られることは、近世,写真207
藤崎城
周辺の天和の絵図面 その絵図でみると、
藤崎城
は一辺一〇〇メートル×,図65
藤崎城
墟図 写真208
藤崎城
跡航空写真 しかし解明されなければならない問題点,それはこのような
藤崎城
や藤崎の中世都市を、誰がどのような目的で作ったかということである。 /
藤崎城
と中世都市
通史編1(古代・中世)
((五)発掘調査から見た遺跡)
さらに津軽領内での合戦の舞台として登場してくる平賀町大光寺新城跡、藤崎町
藤崎城
跡なども開発に伴う緊急発掘調査
通史編1(古代・中世)
(本城(根城)の城館跡)
石川城跡は、天文二年(一五三三)か文亀二年(一五〇二)に三戸南部安信が、
藤崎城
主安東教季・大光寺城主葛西頼清
通史編1(古代・中世)
(南北朝の動乱と曽我氏)
みぎょうしょ)を受けた安藤家季が合戦奉行となると、津軽曽我氏嫡流の貞光(さだみつ)もそれにしたがって、手始めに
藤崎城
資料編1(古代・中世編)
((1) 南北朝時代の「堀越楯」)
建武三年(南延元元年・一三三六)正月以降、貞光・家季らは、南党勢の守る
藤崎城
・船水楯・小栗山楯・田舎楯
通史編1(古代・中世)
(合戦の方法)
攻城戦の中でも正攻戦として挙げられるものに、天文二年(一五三三)に南部安信が
藤崎城
主安東教季を城中で討
通史編1(古代・中世)
(藤崎系図)
遺児高星(ここでは次男とされるが、『陸奥話記』などにはみえない人物である)が乳母に抱かれて津軽藤崎に逃れ、
藤崎城
主
資料編1(古代・中世編)
(三 板碑の造立者とその時期)
安藤氏と関係が深い
藤崎城
域や三世寺に分布する板碑は、一三一〇年代から五〇年代にかけて造立されており、そこからは
資料編1(古代・中世編)
((2)戦国時代の「石川城(石川大仏ケ鼻城)」)
』など、近世に書かれた記録によれば、天文二年(一五三三)ないし文亀二年(一五〇二)、三戸南部安信は、
藤崎城
主安東教季
通史編1(古代・中世)
(文献史料から見た戦国動乱の激化)
歴史的にみると、津軽地域では天文二年(一五三三)ころに、南部安信(やすのぶ)が
藤崎城
主安藤教季(のりすえ
資料編1(古代・中世編)
([付図])
館野越館〕 10 志戸野沢館 75 銀館〔杉銀館〕 11 蒔苗館 76 水木館 12 三世寺館 77
藤崎城
通史編3(近世2)
(平清水三右衛門による作陶)
その後短期間ではあるが、藤崎(ふじさき)村(現南津軽郡藤崎町)古館(ふるだて)(
藤崎城
跡)のうち畑地を
通史編1(古代・中世)
(掲載図版・写真の典拠・所蔵一覧)
1993年 小学館刊 飯塚聡作画 図61 鰺ヶ沢町教育委員会『種里城址 Ⅲ』 図62~64 作成 図65
藤崎城
墟図,
藤崎城
誌 図66~71 作成 図72 『青森県文化財調査報告書 青森県の中世城館』1983年 青森県教育委員会刊
資料編1(古代・中世編)
(二 本章で取り上げる中世城館跡)
市域外であっても、岩木町の大浦城跡、平賀町の大光寺城跡、藤崎町の
藤崎城
跡など、この地方の歴史に大きな意味
通史編1(古代・中世)
(三戸南部氏による領国支配の強化)
反乱の中心勢力は大光寺城主葛西頼清(かさいよりきよ)や
藤崎城
主安東教季(あんどうのりすえ)で(史料九九一
資料編1(古代・中世編)
([十六世紀])
●天文二年(一五三三)、この年、南部安信、
藤崎城
主安東教季・大光寺城主葛西頼清を討ち、弟高信を石川城に,●永禄十年(一五六七)二月、南部氏、
藤崎城
を修築するという。 ●永禄十年(一五六七)ころ?
通史編2(近世1)
(林政の展開と漆木の栽培)
え付け場所と本数 漆木植え付け場所(現地名) 本数(本) 大浦城跡(岩木町賀田 大浦) 5,850
藤崎城
跡
資料編1(古代・中世編)
(第一章 綱文・史料一覧)
…………… 前代歴譜・津軽歴世録 284 ●天文二年(一五三三)、この年、南部安信、
藤崎城
主安東教季・,………………………… 日本行基図 305 ●永禄十年(一五六七)二月、南部氏、
藤崎城
を修築するという。
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