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通史編4(近・現代1) （青森県における普通運動）

また、県下政友会でも、竹内清明の横暴に一部党員が反発し、中郡でも小山内徳進らが脱党し、憲政派の藤田重太郎,十一月二十九日の発会式の発起人は、代表が小山内徳進・藤田重太郎、発起人は、豊田村－小山内徳進・一戸顕、,高杉村－藤田重太郎、大浦村－齋藤晋作・笹義幹、岩木村－三上誠一、堀越村－葛西勉、千年村－古川和吉、駒越村

通史編5(近・現代2) （市民の政治意識の変化）

さらに、政友会から公認の津島文治（金木町）と非公認の對馬桑太郎（石川町）、民政党からは公認で藤田重太郎,（政友・前）　　次点　　　　　八、五二五〃　菊池良一（民政・前）　　　　　七、七一九〃　藤田重太郎

通史編4(近・現代1) （民次郎を継ぐ心）

発起人の一人藤田重太郎は、この趣意書が出されたとき高杉村長で、憲政擁護運動の中津軽郡の中心人物でもあり

通史編4(近・現代1) （顕彰碑の建立）

(従兄弟)、伊東重、鳴海文四郎代議士、石郷岡弘前市長、武田東奥日報社社長、丸瀬市会議長、長尾前市長、藤田重太郎県議

通史編5(近・現代2) （市会の勢力図）

工藤十三雄　　　　　　　″ 　　　　　幹事長　　木村象一　　立憲民政党青森県支部中弘分所長　藤田重太郎

通史編4(近・現代1) （護憲を巡る動き）

会する者、高杉金作、川村譲、藤田重太郎、小山内正作、大高喜八郎、佐藤昇一、小杉佐吉、岩谷吉太郎、斎藤晋作

通史編4(近・現代1) （民次郎百年忌）

「義民藤田民次郎建碑趣意書」で、差出人は中津軽郡裾野村大字鬼沢の鳴海柾吉、野呂利江次郎、高杉村の藤田重太郎

通史編5(近・現代2) （翼賛選挙）

東奥日報社社長山田金次郎を委員長とし、三市八郡から一四人の委員を選出、弘前市と中郡からは鳴海康仲・三上直吉・藤田重太郎

通史編4(近・現代1) （地主制の確立と在村地主の役割）

大浦村－神文之介・笹義幹(大浦村長)、船沢村－対馬源太夫・永野正也(船沢村助役)、高杉村－高杉金作・藤田重太郎

通史編5(近・現代2) （総選挙での戦い）

菊池良一　大杉村　工藤善太郎 △相談役　　　　　和徳村　竹内寅次郎　　弘前市　佐藤要一　　高杉村　藤田重太郎