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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編2(近世1)
(新施策の実施と知行制度の転換)
元禄期(一六九一~一七〇四)までに大部分の大名家(大名家数で八五パーセント、知行石高で五五パーセント)が
藩庫
,それ以外の大名家でも、知行権は限定され、実質的に
藩庫
支給の俸禄と大差のないものとなっていた(笠谷和比古
通史編3(近世2)
(瓦の移入)
移入ルートは上方から海路日本海を北上して鰺ヶ沢に着岸、ここでいったん荷揚げのうえ、
藩庫
に収納され、小廻
通史編2(近世1)
(宝暦改革と蔵米)
資料近世2No.三六)、知行地から年貢が徴収できず困窮した藩士が多いのを名目に、知行取の年貢もすべて
藩庫
,そのため藩士層の不満に配慮してか、実施に当たっては、本来凶作に対する扶助米は
藩庫
から出す性格のものであるが
通史編2(近世1)
(「標符(通帳)」発行の前提と経過)
)」発行の前提と経過 標符は大きくは藩札の範疇(はんちゅう)に入り、領内に流通させることで金銀銭を
藩庫
,宝暦六年(一七五六)六月十五日、御用達(ごようたし)商人を運送役と名目を改めて
藩庫
に納められた米穀などの,②は「実数書上」に当たるもので、個人の財産を
藩庫
に収納するための前提である。
通史編2(近世1)
(消極的な藩の救済策)
ごとに代官に任せ、重立(おもだち)より差し出させるように命令された」と『永宝日記』が述べるように、実際は
藩庫
通史編2(近世1)
(経済政策の前提)
藩士が自らの取り分を
藩庫
に納め、それによって三民扶助を行ってもらいたいというものであるが、裏を返せば、
通史編2(近世1)
(土着対象者)
ただし、彼らに給地を与え、給地百姓からの直収納を許可することによって、藩士財政を拡大させ、結果として
藩庫
通史編3(近世2)
(青森商社の設立)
設立段階で藩は民間に何の根回しもなく、突然、青森商社の開設を公表したことがわかるが、資本金のほとんどを
藩庫
通史編3(近世2)
(一〇代信順の治世)
くここに通い、贅沢(ぜいたく)な生活にふけったため、江戸で再び人々の評判となり、巨額な出費はもともと苦しい
藩庫
,上がらない鉄山・銀山・塩田・牧場などの開発運営の中止などが中心であったが、一部に寧親の隠居料一万石の
藩庫
通史編2(近世1)
(騒動の背景)
しかし、その結果、「領分有之孕米(はらみまい)」(領内の備蓄米)、「公之廩米(くらまい)」(
藩庫
の米)
通史編2(近世1)
(「標符(通帳)」通用の実態)
「上は勝、下は次第に詰将棋、何(イツ)か標符ハ金となるやら」という狂歌は、標符によって
藩庫
が潤ったにもかかわらず
資料編3(近世編2)
(【解説】)
、官軍賄い方に係わる費用はこれを償還するとしたが、財政基盤が脆弱な新政府にとってそれは不可能であり、
藩庫
通史編2(近世1)
(赤石安右衛門・菊池寛司の「覚」)
藩政にかかわるものは、毛内宜応の意見書とほぼ共通しており、荒田開発・帰農等による
藩庫
増収、軍役確保、物価高騰
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