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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (虫送り)

虫送り 稲作儀礼の一つである。,この行事は、現在の西・北津軽郡の村々での「虫送り」行事を思い起こさせるもので、宝暦期(一七五一~六四),笛、鐘といった楽器で囃し立て、舞い踊りながら田を巡る様子や、刀で虫に化身した悪霊を払うなどの、当時の虫送,りの様子が描かれている(「外浜奇勝」)。 / 虫送り
通史編3(近世2) ((二)年中行事と生活)

虫送り。 (六月)一日…歯固め。 (七月)一日…ねぶた。七日…なの(ぬ)かび。休日。,土曜の丑の日に虫送り。 (九月)九日…栗の節句。九月中…稲村納後(いねむらおさめご)の休日二日。,ここでは農民特有の「虫送り」と、「お山参詣」(町人も行っていたが)を取り上げたい。
通史編3(近世2) (二十三夜待)

このほか、農家では真言を唱えながら、害虫を追う虫送りをしているが、雨乞いは藩が寺社に命じて行わせた(資料近世
通史編5(近・現代2) (三 民俗芸能(無形民俗文化・年中行事))

年中行事、民間宗教としての百万遍(ひゃくまんべん)、イタコ、虫送り、ねぷた等の習俗であるが、いずれも音楽
通史編5(近・現代2) (虫祭り)

虫祭り さなぶり時期には虫祭り(虫送り、ムシボイ)が行われた、藁(わら)でムシ(蛇体)をつくり、田の
通史編5(近・現代2) (第三節 音楽界の様相)

七夕に行われるねぷたは因習にとられた蛮行として虫送りや他の風俗とともに禁じられた。
通史編3(近世2) (金木屋の生活)

今日高屋村で虫送りの行事があり、午後二時ころより大変にぎわう。,(4)虫送り・雪売り・宵宮の様子、寺社への参詣とその様子を記している。
通史編4(近・現代1) (「農事調査」と中津軽郡)

農産物の剰余はなく、米、大豆、小豆、藍、煙草のどれもが不足しており、人々は虫送り、雨乞いの行事などに参集
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