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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編1(古代・中世)
(「蝦夷・蝦狄」表記の創造)
「蝦夷・
蝦狄
」表記の創造 『日本書紀』のエミシ表記の研究によると、持統天皇四年(六九〇)ころから、『,また八世紀になると、『日本書紀』に続く、国家の正史である『続日本紀』冒頭の文武紀には、「
蝦狄
」という用字法,つまり太平洋側(東に位置する)の蝦夷と、日本海側(北に位置する)の
蝦狄
(
かてき
)とを区別し始めたわけである,このように従来「エミシ」として一体であった東北の辺境民を、あえて「蝦夷」「
蝦狄
」と書き分けるようになったところにも,日本の外側には異民族が存在しなければならないという、極めて政治的な理由から、東北地方の人々が、蝦夷とか
蝦狄
/ 「蝦夷・
蝦狄
」表記の創造
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