• 機関トップ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧

弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

  1. トップページ
  2. 詳細検索

詳細検索


検索条件を追加
閉じる
検索結果 : 1件
辞書ファセット
/ 1ページ
通史編1(古代・中世) (「蝦夷・蝦狄」表記の創造)

「蝦夷・蝦狄」表記の創造 『日本書紀』のエミシ表記の研究によると、持統天皇四年(六九〇)ころから、『,また八世紀になると、『日本書紀』に続く、国家の正史である『続日本紀』冒頭の文武紀には、「蝦狄」という用字法,つまり太平洋側(東に位置する)の蝦夷と、日本海側(北に位置する)の蝦狄(かてき)とを区別し始めたわけである,このように従来「エミシ」として一体であった東北の辺境民を、あえて「蝦夷」「蝦狄」と書き分けるようになったところにも,日本の外側には異民族が存在しなければならないという、極めて政治的な理由から、東北地方の人々が、蝦夷とか蝦狄 / 「蝦夷・蝦狄」表記の創造
/ 1ページ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧
  • 機関トップ
  • 利用規定
  • 利用ガイド
  • サイトマップ
  • ADEACトップ
X(旧Twitter) facebook line urlcopy
トップへ
ページURLがコピーされました