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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編5(近・現代2) (観光客受入態勢の必要性)

観光客受入態勢の必要性 観光案内所の駅前近辺への設置については、市民の間からも要望が高かった。,事実、弘前市の表玄関口である駅前に案内所がなかったため、満足な観光ができず、不満を抱えて帰省した観光客,だが『陸奥新報』は、観光案内所などの施設は、観光客集客の大事なサービスであり、私営にすれば維持経営上使用料金,駅前観光案内所に限らず、観光都市を目指すためには観光客誘致のための宣伝活動や、交通網の整備、観光施設の,だが肝心の観光客受け入れ態勢が整っていなければ、観光客も来なくなるだろうし、せっかくの文化施設も活かされないだろう / 観光客受入態勢の必要性
通史編5(近・現代2) (観桜会運営の一側面)

市立図書館所蔵の昭和二十五年度観桜会の観光客調書を見てみよう。,このうち弘前駅下車客は二十万人弱、市内や近郊からの観光客が三〇万人強だった。,もっとも観光客が多かったのが五月三日の祝日で、約一〇万人が観桜会に訪れている。,そのため観桜会期間中に桜が咲くか咲かないかで観光客の出足は相当に異なった。,五月三日になり天候が回復して桜も開花し、観光客も相当数来園した。
通史編5(近・現代2) (合併前後の観光対策)

だが肝心の観光客受け入れ態勢はどうだったのだろうか。  ,観光客の受け入れ態勢については、市当局も市民もまだ不十分だった。,昭和二十九年(一九五四)段階で、市には独立した観光課もなく観光客受け入れ対策も確立されていなかったのである,外来観光客からもあまり印象がよくなかった。第一に道路が悪く街が汚ない。,総じて合併前の弘前市は、市当局や市民の観光客受け入れ態勢がまだまだ不十分だったのである。
通史編5(近・現代2) (弘前観光協会の設立)

「春夏秋冬の四季遊覧の好適地として何れ(いず)も観光客を誘致するに充分の資格」があったのである。  ,こうして昭和二十五年(一九五〇)七月十二日、「弘前市及びその近郷に於ける観光諸施設を急速に整備し、観光客
通史編5(近・現代2) (雪燈籠まつり)

なによりも弘前市の経済活動を停滞させてきた冬に、観光客を呼べるイベントができたことは、この上ない喜びとなったのだろう,その分知名度は低く、観光客も少ない。
通史編5(近・現代2) (菊ともみじまつり)

いずれも観光客を多数集めている。,春のさくらまつりや夏のねぷたまつりに対して、菊ともみじまつりは歴史も浅く、観光客も少ない。
通史編5(近・現代2) (弘前市商業の特徴)

2、弘前市の商業は周辺諸地域及び観光客の消費購買力に依存している。
通史編5(近・現代2) (弘前城内の植物園造営)

開園当日は市民や観光客六〇〇人が園内を散策し、「有料開園初日としては上々のスタートとなった」。
通史編5(近・現代2) (観桜会(さくらまつり)の運営方針)

私的な運営形態ということで、時になわばり争いや暴力問題が生じたり、観光客から暴利をむさぼる店も出たりするなど,こうした観桜会を通じての主導権争いや暴力沙汰、衛生問題や観光客とのトラブルの解決には、市の関係職員や公園管理事務所
通史編5(近・現代2) (東北縦貫自動車道の全通)

全通により、首都圏と青森県は約二時間短縮されて約七時間半で結ばれることになり、地元では物資の輸送や、観光客
通史編5(近・現代2) (観桜会運営の打合会議)

弘前市が観桜会を市の観光の名物にしようとしていたのは、観桜会への観光客誘致に関する打合会の開催からもわかる,案件は、①観光客誘致に伴う宣伝方法、②案内・サービス体制の整備、③交通機関の配置だった。
通史編5(近・現代2) (弘前ねぷたの重要無形文化財指定)

弘前と青森のライバル意識を煽るような名称の微妙な違いもあり、毎年多くの観光客と地元民の間で、好き嫌いや
通史編5(近・現代2) (昭和弘前市民の一側面)

事業自体は鉄道省の観光客吸引策だったが、弘前公園の桜は非常に好評を博した。,そこにはファッションこそ違うが、今日と同様に桜を楽しむ市民や観光客でにぎわいを見せている弘前公園が存在,見物する市民も観光客に混じって夏のひとときを過ごした。
通史編5(近・現代2) (観光協会の事業計画)

しかし何といっても観光客の誘致接遇に努め、全市的観光行事の開催態勢を整えるという項目が注目されよう。
通史編5(近・現代2) (戦後復興期の財政)

具体的に公園費は一般管理ばかりでなくさらに整備を進めるための予算、また、観光事業を推進するにあたり、観光客
通史編5(近・現代2) (土産品開発への模索)

長引く不景気で観光客が減少し、土産物を購入する人々も減ってきている。
通史編5(近・現代2) (下水道設備の向上)

弘前城や長勝寺をはじめ、市の名所を訪れる観光客からは、便所の不衛生さを指摘する声が高まった。
通史編5(近・現代2) (見直したい弘前市の記録)

また、古町名の由来を記した標柱を市内該所に設置し、市民の意識向上を促すとともに、観光客の便宜にも供しているが
通史編5(近・現代2) (観光協会をめぐる紛糾)

そして今後の弘前市は観光地態勢を整え、宣伝・紹介を有効に行い、観光客を多く誘致することが一層必要となる
通史編5(近・現代2) (小売業の動向)

また、長勝寺を含む三五カ寺を近くにもち、観光客の流入がある。
通史編5(近・現代2) (弘前市総合開発計画(昭和五十三年計画)の策定)

のさくらまつり、夏のねぷたまつり、秋の菊ともみじまつり、冬の雪燈籠まつりが四大祭りであり、年間に四〇〇万人の観光客
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