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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編4(近・現代1)
(招魂祭)
三十九年四月二十一日、公園四の郭(今の
護国神社
の位置)に祭壇を設け、日露戦争当時の第二軍司令官・奥大将,この日北の櫓(やぐら)(今の
護国神社
の向かい南側にあった)が花火のために焼失した。
通史編5(近・現代2)
(戦時生活の諸側面)
護国神社
の参道建設で切り倒された路上の雑木を利用し、弘前公園で製炭を実施しようとしたり、弘前営林署から,もちろん観桜会を楽しむといっても、
護国神社
に武運長久を祈る参拝者もいたなかでのことである。,ねぷた自体は護国の英霊を慰めるため、奉納ねぷたとして八月五日は各町内から繰り出し、
護国神社
で奉納式を行
通史編5(近・現代2)
(戦争と弘前女学校)
ほかにも
護国神社
の参拝、戦地への慰問文の発送、傷病兵慰安会などをしている。
通史編4(近・現代1)
(大正期観桜会あれこれ)
写真198 官立弘前高校の学生たち 弘前公園内招魂社(現
護国神社
)の招魂祭は毎年四月三十日に開
通史編5(近・現代2)
(菊ともみじまつり)
弘前城内の青森県
護国神社
前広場で会場開きが行われた。
通史編5(近・現代2)
(相次ぐ火災)
昭和三十五年五月二十四日には陸奥新報社が全焼、昭和三十七年八月五日には
護国神社
が全焼している。
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