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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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資料編3(近世編2)
(第三節 藩政改革と藩制の終焉)
第三節 藩政改革と藩制の終焉 一 財政難の打開と藩政改革 二 帰田法の実施と
賞典禄
(一)帰田法,の実施 (二)
賞典禄
一覧表 三 廃藩置県と弘前の民衆
通史編3(近世2)
(戊辰戦争直後の課題)
また、後者の
賞典禄
(しょうてんろく)の下賜(かし)についてみると、まず藩主承昭に対して東北戦争の戦功として,そして、藩士らに対する
賞典禄
は実際の戦場における戦果を調査したうえで、承昭が得た
賞典禄
二万石から分与されることとなった
通史編4(近・現代1)
(家禄制度改革)
旧知藩事や藩士層は、家禄以外に
賞典禄
を給付されており、その総額は米三万石であった。,この
賞典禄
も上層に厚く、旧弘前藩知事津軽承昭は二五〇〇石であった。,家禄、
賞典禄
の支払いは、県はもちろんのこと、明治政府にとっても負担が大きかったので、その軽減は重要な課題,これは全国的な動きであり、当初は家禄、
賞典禄
とも一〇〇石未満の者に限られていたが、明治七年十一月には石数,こうして家禄、
賞典禄
は金禄に変えられた。このような一連の過程は秩禄処分といわれる。
通史編3(近世2)
(政争の激化と第三次改革)
俵 最大33~0% 15俵以上 15俵 最大30~0% 注) ただし,勤料・
賞典禄
資料編3(近世編2)
(【解説】)
ただ、同じ項にまとめられた
賞典禄
については、その量が膨大であり、紙数の関係から多少の史料と全体規模を示,この点、
賞典禄
の詳細については別稿を期したいと思う。
通史編3(近世2)
(農兵の組織)
現五所川原市前田一(はじめ)家には明治二年(一八六九)付の
賞典禄
下賜(かし)状が伝わっているが、これは
資料編3(近世編2)
(新編 弘前市史 資料編3 近世編2 目次)
打開と藩政改革 ……………………………………………………………… 一五四九 二 帰田法の実施と
賞典禄
,一)帰田法の実施 ………………………………………………………………………… 一五八六 (二)
賞典禄
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