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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (戦場に駆り出された民衆)

戦死者の内、明治二年六月の招魂祭(しょうこんさい)で祀られた者の一覧であるが、総勢六七人の内、五人は軍夫,藩制に連なる士卒ではあったが、生活実態は町民・農民と余りかわらないのであり、その意味では徴用を受けた軍夫, 名 年齢 役 職 家 禄 戦死場所 賞典内容 備   考  1 (高橋)久之助 60歳 軍夫,姓は後日のもの  3 (木村)清蔵 23歳 軍夫 南部野辺地 祭祀米 毎年5俵 松森町平民,姓は後日のもの  6 (本川)長之助 22歳 軍夫 箱館峠下村 祭祀米 毎年5俵 植田村
通史編4(近・現代1) (日清戦争と郷土部隊の出征)

陸軍当局が軍夫を募集した際にも、軍夫として戦地に赴きたいとする団員が続出した。,けれども陸軍当局は正規の徴兵と募集以外に、義勇団員たちを任意に軍夫とすることに否定的だった。,軍馬・軍夫も多数募集され、多数の兵士が仙台に集中した。
通史編3(近世2) (宮古湾海戦)

さらに、三月、四月と薩摩・水戸・熊本藩等の兵が続々と送られ、その他軍夫などを合わせると、最終的には総勢一万二
通史編3(近世2) (盛岡藩の参戦)

戦線が藩境に迫ったこともあり、藩内では藩境の警備がさらに強化されるとともに、領内要地には砲台が築かれ、軍夫
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