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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (農兵の組織)

このような藩兵の不足を補うために組織されたのが農兵隊であり、戊辰戦争期の本格的な組織命令は明治元年(一八六八,しかし、実際には農兵隊がすぐに配置されたわけではない。,まず、農兵隊を統括するのは郡奉行とされ、実際の小隊長には農民の事情に詳しい代官が起用された。,ただし、農兵隊の最大の弱点は彼らが実戦経験を持たないことであった。,このように、農兵隊は決して自発的に組織されたものではなく、大多数の農民は当然徴兵を忌避(きひ)した。
通史編3(近世2) (農兵の動員実態と要求)

そこで農民たちの意をくんだ小隊指揮官は軍政局に上申書を出し、農兵隊を郷銃隊(ごうじゅうたい)と改称させ,よって弘前藩の農兵隊を、たとえば長州藩の奇兵隊と重ね合わせてイメージすることは誤りといえよう。
通史編3(近世2) (箱館戦争期の兵員補充)

その不備を補うために組織されたのが農兵隊や町兵隊、修験(しゅげん)隊などであった。
通史編3(近世2) (藩論の統一)

時世に応じ、農兵隊の結成と訓練を命じたりもしたが、藩論の決定は先延ばしされた。
通史編3(近世2) (洋式武器の種類)

弘前藩兵にも明治元年の後半になると、ほぼこの銃が行き渡るようになり、ゲベール銃は農兵隊などの補助戦力でしか
通史編3(近世2) (松前徳広の領内落去)

新たな兵力の補充を迫られた軍政局は農兵隊に続いて社家隊の動員に踏み切ることになった。
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