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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編2(近世1) (二 近衛家雑事日記(このえけざつじにっき))

二 近衛家雑事日記(このえけざつじにっき) 近衛家の家司が日々記録した、同家の公的な用務日記。 / 二 近衛家雑事日記(このえけざつじにっき)
通史編2(近世1) (公家との関係)

の名前を近衛家の当主が書き入れる儀式と、それに関連する出来事が記されている(長谷川成一「陽明文庫蔵『近衛家雑事日記,基熈没後も「合力金」の援助は続くが、元文年間に入ると徐々に支払金の工面と延引に関する文言が「近衛家雑事日記,」についても困難な藩財政の影響が投影されている(近衛家への「合力」については、瀧本壽史「陽明文庫蔵『近衛家雑事日記,さて「近衛家雑事日記」の記事から、津軽家では、京都屋敷に留守居役が駐在して近衛家との連絡に当たり、同家,その意味で京都屋敷の役務は極めて重要で、京都留守居は重責を担う役務であった(長谷川前掲「陽明文庫蔵『近衛家雑事日記
通史編3(近世2) (津軽と「津軽塗」)

)には、「津軽塗」とあるが、弘前藩庁御国日記など津軽弘前藩の史料では「御国塗」と呼ばれたほか京都の「近衛家雑事日記
通史編2(近世1) (改革の終焉と成果)

ところで、乳井は宝暦七年十月十七日、上京して近衛家を訪れている(「近衛家雑事日記」陽明文庫蔵)。,図145.近衛家雑事日記の乳井貢来訪の記事  なお、乳井は宝暦六年八月二十六日、外浜巡視に際して
通史編2(近世1) (幕末期の借財)

できなくなり、嘉永五年(一八五二)に、向こう七ヵ年は一五〇石ずつに減額を嘆願、了承されている記事が「近衛家雑事日記
資料編2(近世編1) ([口絵])

元和元年6月21日 津軽信枚書状 白取瀬兵衛・服部康成宛(本文史料372号) 近衛家雑事日記
通史編3(近世2) (一〇代信順の治世)

ゆきつぐ)の政治基調を概観し、一二代承昭(つぐあきら)の時代に推移させていく(以下の記述は、篠村正雄「近衛家雑事日記,(4)」『市史ひろさき』七、長谷川成一「近衛家雑事日記(5)」『市史ひろさき』八などによった)。  
資料編2(近世編1) (【解説】)

なお、同文庫には、近衛家の公的な用務日記である「近衛家雑事日記」約三百冊が所蔵されている。
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