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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (釈奠)

釈奠 稽古館では先聖先師(孔子とその門人)の霊を祀る釈奠(せきてん)(犠牲(いけにえ)を供えず蔬菜を,財政事情の悪化や釈奠の儀礼に対するある種の距離感が作用したのであろう。,釈奠での供物としては羊、牛が捧げられるのが本来の儒礼ではあるが、本藩で挙行された釈奠の儀式次第をみてみると,図164.釈奠「釈菜御儀式」冒頭  釈奠儀礼に対する家中の者たちの受けとめ方には醒めたものがあった,二月釈奠あり。 / 釈奠
通史編3(近世2) (学校造営)

正面中央の玄関を上がったところに畳を敷き詰めた五間四方の「格物堂」があり、ここで釈奠(せきてん)・養老,また、釈奠・養老礼を実際に執り行う間を聖なる空間として中軸に据え、「儀礼」「礼記」「周礼」の教科を重んじ,事実、学校創設の総責任者であった津軽永孚は徂徠学に傾倒していたし、藩では釈奠・養老の礼が藩主の臨席のもと
通史編5(近・現代2) (一 古典邦楽)

寛政九年に学校で釈奠(せきてん)の礼がとり行われたときに《五常楽(ごじょうらく)》《越天楽(えてんらく
資料編3(近世編2) (【解説】)

学校は「稽古館」と名付けられ、陣容を整え、釈奠(せきてん)(孔子を祭ること)・養老の祭事も執行されていた,なお、釈奠・養老に関する記事が他藩に比較して豊富に見られるが、これらの記事は儒学史・社会史の視点からも
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