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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編4(近・現代1)
(家禄制度改革)
明治八年になると、明治五年から同七年までの米一石(一石=一〇斗≒一五〇キログラム)の相場により
金禄
に改,明治八年十二月には、これにより
金禄
の全額が計算され、九年二月に出納寮から青森県に一年分の必要金額支出が,こうして家禄、賞典禄は
金禄
に変えられた。このような一連の過程は秩禄処分といわれる。,旧弘前藩士が得た
金禄
公債は、第五十九国立銀行の設立資金に充てられるなど、産業の振興や旧弘前藩士の生活の,資となったが、一方で、
金禄
公債を失っていく士族も多かった。
通史編4(近・現代1)
(士族授産事業としての銀行設立の奨励)
による旧体制改革である廃藩置県と、それに続く秩禄処分によって家禄を失った士族は、その多くがわずかばかりの
金禄
公債,明治九年(一八七六)八月、政府は華士族の禄制を廃止して、その代わりに
金禄
公債証書を交付したが、公債総額
通史編4(近・現代1)
(弘前における国立銀行設立計画)
による国立銀行設立の奨励で、全国的に銀行設立ブームが起きるが(表14)、明治十一年(一八七八)九月に
金禄
公債,して其禄券と株式との売買受授に於るも、其価格を定むるに当りて、多少難地なしと云う可らす」と、今のところ
金禄
公債
通史編4(近・現代1)
(開業時の状況)
これを打開するため、実価五万円程度の
金禄
公債証書の買い入れを考えている。
通史編4(近・現代1)
(第五十九国立銀行の創設)
罷出候様致度左候へば、御面談の上諸事協議仕候間乍御手数、右之趣御管下御示諭被成下度此段及御依頼候也 但、
金禄
公債証書又,直第五十一号 願之趣特別之詮議を以聞届候条、創立証書銀行定款は
金禄
公債証書下付之日より九十日間に可差出
通史編4(近・現代1)
(県政初期の混乱)
八年九月、家禄の現石支給をやめ、
金禄
支給として秩禄(ちつろく)処分政策を進め、九年八月
金禄
公債を発行し
通史編3(近世2)
(弘前の民衆)
士族が近代社会にどのように参画していったかについてはまだ研究が不十分であるが、
金禄
公債に生計を頼って、
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