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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編5(近・現代2) (銃後後援強化週間の実施)

弘前市でも昭和十四年二月七日、県から銃後奉公会の設置を要請され、時局の推移に鑑みて挙郷一致の単一団体とし,銃後奉公会は市町村の軍人援護の中枢団体として位置づけられ、会の指導・統制は市町村長が行い、県内の全般的指導,この結果、弘前市銃後奉公会が結成され、会長には市長が就任した。,写真23 銃後奉公会関係の簿冊  軍人援護に関する資金は、国や軍ではなく、各地域で支えるということが,銃後奉公会は市民に直接接する市町村当局によって運営された。そのため市民の戦争参加はいっそう進んだ。
通史編5(近・現代2) (傷痍軍人の保護)

写真28 軍人援護の回覧板  けれども軍人援護事業が銃後奉公会をはじめ、民間団体の協力を得て行われたことも,これには地元の銃後奉公会や地方事務所だけでなく、社団法人映画配給社と毎日新聞社が主催し軍事保護院が後援
通史編5(近・現代2) (軍人遺家族の援護対策)

その結果、青森県と恩賜財団軍人援護会青森県支部が主催し、青森、弘前、八戸三市の銃後奉公会が後援して遺家族生活改善講習会,昭和十六年五月二十一日、県は各市町村当局や銃後奉公会に対し、帰郷軍人の前線体験を銃後の生活に具現させる
通史編5(近・現代2) (忠霊塔建設)

忠霊塔の建設は弘前銃後奉公会(会長は弘前市長が充てられた)が中心となり、市内各学校生徒児童の勤労奉仕と
通史編5(近・現代2) (日中戦争の勃発への着手)

それが銃後奉公会に代表される「前線」将兵を支えるための「銃後」の社会だった。  ,家庭ノ慰問、徴用ヲ解除セラレ帰郷スル者ノ歓迎等ハ応召者ニ準シ之ヲ為スコト」  ③「応召兵ニ準シ市町村銃後奉公会等
通史編5(近・現代2) (掲載写真の典拠・所蔵一覧)

写真21 『青森県綜観』弘前市蔵 写真22 「乳幼児ニ関スル書類綴」弘前市立図書館蔵 写真23 「銃後奉公会,[関係]綴」弘前市立図書館蔵 写真27 「日本赤十字社関係書類綴 東目屋」弘前市蔵 写真28 「銃後奉公会関係綴
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