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通史編5(近・現代2) （朝陽・時敏校の貸与）

また、師範学校の弘前移転に伴い、附属国民学校を必要としたが、弘前市は朝陽国民学校を同校児童とともに、青森師範学校附属国民学校,二十一年四月六日朝陽国民学校は、青森師範学校男子部同女子部附属国民学校として発足したが、ここで由緒ある,青森師範学校附属国民学校となっていた朝陽校舎は、二十二年三月十五日、弘前に移転した青森医学専門学校にさらに,譲渡されたため、附属国民学校は本町二丁目の旧校舎（現弘前税務署敷地）に移転した。　

通史編5(近・現代2) （青森師範学校の弘前市移転承認）

昭和二十年七月二十八日の米軍機の青森空襲によって、同校校舎、附属国民学校校舎を焼失、授業は青森市、弘前市

通史編5(近・現代2) （子ども会の動向）

市内国民学校の教員千葉寿雄（第一大成国民学校）、小島正雄（第一大成国民学校）、伊藤秀俊（青森師範学校女子部附属国民学校,（田中舞踊研究所）がそれぞれ指導に当たり、第一回の発表は、その年の夏休み（八月十八日）に青森師範学校附属国民学校講堂

通史編5(近・現代2) （青森医学専門学校の弘前市移転）

し、医専受け入れ態勢について検討を始めたが、医専校舎として在府町の朝陽国民学校（当時は青森師範学校に附属国民学校