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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編1(自然・原始)
(平安時代の降下火山灰)
平安時代の
降下火山灰
県内各地の遺跡発掘調査で、特に平安時代の遺構埋土中に鍵層としての広域火山灰が二枚確認,図15には洞爺テフラを含む三枚の特徴的な
降下火山灰
を示したが、残り二枚の火山灰のうち、上位層が朝鮮半島北部,の白頭山起源の苫小牧火山灰(B-Tm)で、下位層が十和田火山起源の十和田a
降下火山灰
(To-a)である,図16
降下火山灰
の蛍光X線分析 一方、To-aは青灰色~灰白色を呈するシルト質の細粒火山灰であるが,御倉山の形成に関しては、約二〇〇〇年前にも噴火活動(十和田b
降下火山灰
)が認められる。 / 平安時代の
降下火山灰
資料編1(考古編)
(45.十和田火山噴出物Ⅰ)(とわだかざんふんしゅつぶつ))
十和田火山噴出物Ⅰ)(とわだかざんふんしゅつぶつ) 十和田火山の噴出物は、溶岩・角礫凝灰岩・火山灰流凝灰岩・
降下火山灰
,第1期活動は、玄武岩質安山岩溶岩・安山岩溶岩・
降下火山灰
・火砕流凝灰岩から成る。層厚は120m以上。,第4期活動では、約2,000年前に十和田b
降下火山灰
が、約1,000年前には十和田a
降下火山灰
が堆積し
資料編1(考古編)
(-津軽五所川原古窯跡群で生産された須恵器の編年と年代観-)
また、この二つの系列の窯跡群須恵器は、集落遺跡に検出される2枚の広域テフラ(下層は十和田a
降下火山灰
、,上層は白頭山
降下火山灰
)との関係で、持子沢系→前田野目系の推移が明らかにされている。 ,持子沢系の須恵器は十和田a
降下火山灰
(延喜15年を想定)を挟みその前後の時期、前田野目系は白頭山
降下火山灰
,また、持子沢については、器種組成や、回転糸切り無調整坏のみの存在等の特徴のほかに、十和田a
降下火山灰
層
資料編1(考古編)
(-古代後期Ⅱ期(9世紀後葉~10世紀前葉)-)
図43 9・10世紀の土師器小型甕 なお、10世紀前葉には十和田湖を噴出源とする十和田a
降下火山灰
,また、10世紀中葉(10世紀第Ⅱ四半期か)には、朝鮮半島の白頭山火山を噴出源とする苫小牧
降下火山灰
(白頭山火山灰
資料編1(考古編)
(3.浅井火山灰Ⅵ)(あさいかざんばい))
最上部は、20~30cmの黄褐色風化部を経て、厚さ10~20cmの
降下火山灰
層となり黒色土化する。
通史編1(古代・中世)
(ふたつの広域火山灰)
、この時代の津軽地方には、遺跡の絶対年代を想定できるふたつの火山灰が認められ、巨視的にみるとこれらの
降下火山灰
通史編1(自然・原始)
(第一節 注記)
(4)姶良Tnテフラ…南九州姶良カルデラから二万四〇〇〇~二万五〇〇〇年前に噴出した
降下火山灰
で、日本列島
資料編1(考古編)
(16.鬼沢猿沢遺跡)
縄文時代後期の十腰内Ⅴ群(式)土器の竪穴住居跡1軒・土壙27基・配石遺構1基・焼土遺構2・時期不明の柱穴8・
降下火山灰
通史編1(自然・原始)
(第二節 注記)
(5)洞爺テフラ…一〇~一二万年前の洞爺カルデラの形成に起因する
降下火山灰
のことで、北海道や東北地方のほぼ
資料編1(考古編)
(-鉄生産遺構と製鉄炉の性格-)
製鉄関連遺構や工人集団の住居跡は、出土した土師器・須恵器・擦文土器の年代観や、白頭山
降下火山灰
(10世紀第
通史編1(自然・原始)
(古懸浮石流凝灰岩)
厚さ三〇~六〇センチメートルの
降下火山灰
で、碇ヶ関浮石層(山口、一九九三)と呼ばれ、古懸浮石流凝灰岩とほぼ
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