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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (非人小屋の設置と餓死者の処理)

非人小屋の設置と餓死者の処理 領内では九月に入ってしだいに餓死者が多くなり、藩では飢えた者一人一日につき,九月中旬ごろになって非人小屋(ひにんごや)を瓦(かわら)ヶ町に二軒、猫右衛門町(ねこえもんちょう)(現市内松森町 / 非人小屋の設置と餓死者の処理
通史編2(近世1) (窮民対策)

 九月中ころ、瓦(かわらけ)町・猫右衛門(ねこえもん)町・石渡(いしわたり)村にそれぞれ一ヵ所ずつ非人小屋,元禄九年(一六九六)一月から九月にかけて、猫右衛門町・石渡・東長町(ひがしながまち)の三ヵ所の非人小屋,非人小屋では、一人一日につき一合四勺から二合の御救米が支給されたというが、飢饉中にはわずか一四四石余りが
通史編3(近世2) (施行小屋)

藩ではいかに救済人数を減らすかという方向で、新たに楮町(こうじまち)に非人小屋(後に施行小屋となる)を,この非人小屋の規模は、小屋掛の建坪が三間に七間の二一坪で、焚出所の建坪が二間に三間の六坪であった。
通史編2(近世1) (流民の発生と施行小屋の設置)

この間、他領へ逃散していた飢民も多く連れ戻され、非人小屋に収容された。,設置された場所も、かつての寛延の飢饉の際、行き倒れの者を埋葬するために乞食頭に与えられた土地であり、非人小屋
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