• 機関トップ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧

弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

  1. トップページ
  2. 詳細検索

詳細検索


検索条件を追加
閉じる
検索結果 : 4件
辞書ファセット
/ 1ページ
通史編2(近世1) (面改めの結果)

面改めの結果 この面改めによって報告された領内の総人口は、「元治元年御郡内人別宗旨分并戸数諸工諸家業牛馬船総括牒,この面改めは続く慶応元年(一八六五)から慶応三年にかけても増減部分を修正する形で継続して行われたようで,を受けて鑑札を交付し直すなど、諸商売に関する規制が強化されているが(資料近世2No.二六〇)、文久の面改,めではそのような処置が講じられた形跡はない。 / 面改めの結果
通史編2(近世1) (文久の面改め)

文久の面改め このような事態に対し、文久三年(一八六三)に津軽弘前藩は全藩を挙げての人別改め(いわゆる,しかし、文久の面改めは、時代が近いせいか、総括帳が弘前市立図書館蔵八木橋文庫に架蔵されているほか、個別,文久三年六月二十五日にこの面改めを実施したときの三奉行の指示がある(資料近世2No.一三九)。,これによると、面改めの予備調査的な人別調査が既に前年の八月に行われていたことがわかる。  ,面改めについてこのような連中が調査を嫌がり、隠れてしまうことがあるので、このようなことの起こらないよう / 文久の面改め
通史編3(近世2) (諸家業と職人)

をするようになったのかは、「国日記」文久三年六月から七月の条にかけて記述されているように(同前No.一三九)、一人ひとり面改,めをして領民の諸家業・家内人数などを詳しく調査するようにしたからである。
資料編3(近世編2) (【解説】)

特に文久三年(一八六三)の面改めは、役人が直接各町・在に赴いて家別に行うもので、田畑・屋敷・牛馬・持船,また、和徳町の資料は文久の面改めとの関わりで実施された調査の結果を示したものであり、本章第二節第三項もあわせて
/ 1ページ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧
  • 機関トップ
  • 利用規定
  • 利用ガイド
  • サイトマップ
  • ADEACトップ
X(旧Twitter) facebook line urlcopy
トップへ
ページURLがコピーされました