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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編2(近世1) (烏帽子山紛争)

烏帽子山紛争 大名領間の紛争で最も典型的なものが領境をめぐる紛争(境論)であった。,津軽弘前藩は、近世初頭以来領境をめぐる争いを抱えている。,たとえば、秋田藩との間では、矢立峠(やたてとうげ)の帰属と日本海側の領境をめぐる境論が、佐竹家が秋田に,この争いが津軽・南部領境紛争として有名な「烏帽子山(えぼしやま)紛争」である。,津軽・南部領境上に存在し、付近の南部領の領民が入り、薪・木材・秣などを得ていた。  
通史編2(近世1) (陸上交通網の整備)

両帳に大道筋として記載されているのは、表現に若干違いはあるものの、①秋田領境之明神堂(さかいのみょうじんどう,あぶらかわ)~青森~浅虫~小湊(こみなと)~狩場沢(かりばさわ)~南部領、②弘前~堀越~大鰐~碇ヶ関~秋田領境杉峠,正保国絵図では、①の秋田領境は「秋田領八森村江出本道」、南部領への道には「南部江出本道」、②の秋田領への
通史編2(近世1) (北奥羽の領知確定)

このような中で、津軽・南部領境が文禄四年に確定していく(同前No.六二)。  
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