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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編2(近世1)
(騒動の背景)
これ以前、天明二年暮れに、藩は払底気味の
飯米
の流通・価格管理を強化すべく、青森に二軒の米売場を開設して,凶作の予兆もあいまって、米価高騰に歯止めはかからず、買受所により自由な商売も妨げられ、流通も閉塞し、
飯米
,一方、このころには青森町人への十分な
飯米
の確保も困難になっていた。,まで、青森米留番所が許可する月二〇〇〇俵、計一万四〇〇〇俵という総量のうち、実際には四~五〇〇〇俵しか
飯米
通史編2(近世1)
(騒動の要求と結果)
藩の領内米穀流通統制および廻米強化策の廃止、
飯米
確保、町方の出費の軽減、町年寄・名主会所を巡る町制改革,米留番所の廃止は認められ、青森町人は藩の発行・許可する手形の俵量に規制されることなく、町全体の管理のもと
飯米
確保
通史編2(近世1)
(青森以外の町の騒動)
町人への払米五〇〇俵の支給、一匁につき一升五合での
飯米
の販売も実施された。
通史編2(近世1)
(天明期の借り上げと寛政期までの状況)
蔵持ちの商人に厳命し、万一違背があるときは蔵探しを行うと申し付け(閏正月十日条)、二月十八日には「自分
飯米
通史編3(近世2)
(織座)
織座の経営について、宝永三年(一七〇六)十月の時点では、一ヵ年の入用経費・
飯米
代・繭買入代金等の見積もり
通史編3(近世2)
(災害と生活)
四ツ目の屋敷では八月一日の午後二時すぎに床上浸水となり、
飯米
が水に漬かったため、ここに住んでいる藩士へ
通史編2(近世1)
(津軽領内のアイヌ民族)
このことからわかるように、アイヌの米購買の構造は、彼らの
飯米
要求を代官(居住地の関係から後潟組代官)が
通史編2(近世1)
(宝暦~天明期の弘前藩の財政状況)
切米・扶持米(閏月分含む)等 60,101 28.59 諸役人賄米 4,000 1.90 銅山木山杣
飯米
払米
通史編2(近世1)
(元禄の大飢饉と家臣召し放ち)
さらに十月朔日には、知行取に対しても
飯米
を与える措置が取られており、状況が深刻化したことがうかがえる。
通史編2(近世1)
(伏見作事板の運上と太閤蔵入地)
五一九九石五斗が年貢として決定され、この年貢から約二五パーセントに当たる一二七八石六升が杣人(そまびと)の
飯米
通史編2(近世1)
(青森町の成立と青森開港)
安方(やすかた)町から堤町まで一応の都市建設がなされ、約一〇〇〇軒ほどの町家が作られて、移住した者へは
飯米
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