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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編2(近世1) (宝暦―天明期の借財)

それに次ぐのが鴻池(こうのいけ)の二万六二二二両余、佐藤の一万四〇〇〇両余で、この三家だけで上方全体の,鴻池は代表的な蔵元商人で、金沢・広島・徳島・岡山・柳川など大大名の掛屋を務め、さらに尾張・紀伊両藩の御用達,両者とも見返りに藩から扶持を受けており、安永四年の段階では茨木屋万太郎が七〇〇石、鴻池新十郎が五五〇石余,鴻池は他の諸大名からも扶持を受けていたので、その総額は一万石にも達したという。  
通史編2(近世1) (茨木屋の苦悩)

また、寛延元年(一七四八)にも鴻池と合わせて六九〇〇両の融資をしている。,寛延二年の飢饉では、弘前藩は鴻池・佐藤からも併せて二〇〇貫を越える借金をしているが、両者とも延享年間から
通史編2(近世1) (江戸での借財の増加)

江戸での借財の増加 上方での蔵元(くらもと)を勤めていた茨木屋(いばらぎや)・鴻池(こうのいけ)に対
通史編2(近世1) (文化~文政期の藩財政)

巨額に及んでいる(「御相当調之儀ニ付大要抜書」弘図岩)さらに、この年の暮れに藩は大坂において茨木屋・鴻池
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