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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(古代・中世) (原エミシ文化・エミシ文化の祭祀遺物)

また、天間林村森ケ沢遺跡では、続縄文文化系の墓壙に、古墳文化系の遺物を主体としながらも、続縄文文化系の黒曜石小破片,黒曜石片は、北海道東部から宮城県北部までの北大式の分布域の複数の産地から持ち込まれたものであるという。,北上市岩崎台地墳墓群からは土師器甕(かめ)・壺、直刀・刀子(とうす)・鏃(ぞく)などの鉄製品とともに黒曜石製
資料編1(考古編) ((2)石器)

不定形・剥片利用等の石器では、珪質頁岩が圧倒的多数を占め、ほかに石鏃では珪質凝灰岩・頁(けつ)岩・玉髄・黒曜石,黒曜石は、北海道をはじめ東北地方南部以遠に多いが、県産のものは気泡が多く、石器の製作には不適であったと,津軽半島突端に近い三厩村中ノ平遺跡で出土した黒曜石製の石槍は北海道産であり、必要不可欠のものは他の地域
資料編1(考古編) ((2)4世紀後半代~5世紀代)

この時期の北海道系遺物としては、続縄文文化の北大Ⅰ式土器と黒曜石製石器であり、古墳文化の遺物としては土師器
通史編1(古代・中世) (青森県の古墳文化)

環状品など)・玉類(琥珀(こはく)玉・ガラス玉・石製小玉)・漆製竪櫛(たてぐし)などが副葬されており、黒曜石
通史編1(古代・中世) (古墳文化と続縄文文化の交流)

が採集資料であったが、先に触れた天間林村森ヶ沢遺跡では続縄文文化の特徴をもつ墳墓から、北大Ⅰ式土器と黒曜石
資料編1(考古編) (1.旧石器時代の概観)

群馬県桐生市郊外の新田郡笠懸(かさかけ)村(現笠懸町)岩宿にある小丘の赤土層(関東ローム層)中から、黒曜石製
資料編1(考古編) (〈用語の解説…第2節〉)

(球状、楕円状または多面体状)ないしは渦巻状の割れ目を有するガラス質流紋岩(ピッチストーン、松脂岩、黒曜石
資料編1(考古編) (〈注及び参考文献一覧…第3章〉)

弘前大学国史研究14) 1958年 *36 石附喜三男 「奥尻島青苗貝塚の内耳を有する土器について」(黒曜石
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