宗教・文化・教育等

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No 年月日表記 西暦 できごと 備考
1 文禄二年 1593 嶽前ならびに湯口山等で獅子狩を行う。
2 文禄二年 1593 洪水。
3 慶長二年 1597 この年、堀越川(平川)洪水。
4 慶長五年一月八日 1600/1/8 岩木山の鳥海山噴火。
本文参照ページ】: 通史編1(自然・原始)p46
5 慶長五年六月十三日 1600/6/13 大地震、昼夜の如し、小石交りの砂降る。同十五日、岩木山の南方焼け崩れる。地震冥暗二夜三日に及ぶ。
本文参照ページ】: 通史編1(自然・原始)p45
6 慶長六年三月上旬 1601/3/9 為信、清水森で方三町に柵を結い創業以来の敵・味方戦死者の大法要を執行。
本文参照ページ】: 通史編2(近世1)p156
7 慶長六年九月十七日~
十九日
1601/9/17~
1601/9/19
大雨洪水、諸橋流失。
8 慶長七年三月 1602/3 為信、浅瀬石に愛宕山大権現を勧請(後、植田村に移す)。
9 慶長七年 1602 為信、城内に山田から伊勢大神宮を勧請。
10 慶長七年 1602 大風雨で諸方宮参りの者死傷あり。
11 慶長八年 1603 為信、百沢寺大堂を再建。
12 慶長九年 1604 相州住の伊勢大掾源綱広と云釼工を呼下し、脇差三百腰を作らせる。
本文参照ページ】: 通史編2(近世1)p159
13 慶長一一年一月 1606/1 長雨のため堀越川洪水、材木多く流失。
本文参照ページ】: 通史編2(近世1)p79
14 慶長一一年三月 1606/3 長雨のため堀越川洪水。
15 慶長一四年一月 1609/1 大鰐川筋洪水。
16 慶長一四年 1609 この年、浅瀬石村愛宕宮を植田村(現岩木町)に移祀。
17 慶長一四年 1609 信枚、父為信の菩堤を弔うため革秀寺を建立。
18 慶長一五年 1610 この年、光明山最勝院を寺社の総録とする。
19 慶長一五年 1610 この年、小国にて森山内蔵助が鋳鉄を始める。
本文参照ページ】: 通史編2(近世1)p183
20 慶長一六年二月十九日~
二十日
1611/2/19~
1611/2/20
平川出水。
21 慶長一六年 1611 この年、城内に館神を勧請。
本文参照ページ】: 通史編3(近世2)p715
22 慶長一七年 1612 この年、最勝院・八幡宮を城下に移す。
23 慶長一七年 1612 元寺町の法立寺を本行寺と改称する。
24 慶長一八年 1613 南溜池を造成。
25 慶長一九年 1614 この年、京・大坂のキリシタン信徒七一人、津軽へ配流。
26 元和元年三月 1615/3 城の南方茂森山を削り、長勝寺構えをつくる。
27 元和元年六月 1615/6 領内の寺社、多く城下へ移転。
28 元和二年十一月二十六日 1616/11/26 キリシタン信徒六人を火刑。
29 元和三年 1617 この年、城内に仮宮殿を作り東照宮を勧請す。
30 元和五年夏月 1619/6 神父ディオゴ・カルワーリュ、城下近在の流人信徒を慰問。
31 元和六年 1620 カルワーリュ再び来弘、信者を激励。
32 元和六年 1620 この年、猿賀神宮寺を天台宗に復す。
本文参照ページ】: 通史編1(古代・中世)p331
33 元和九年五月二十日 1623/5/20 重さ四~五匁の氷降る。
34 元和九年 1623 「永禄日記」に亀ヶ岡遺物の発見が記録される。
本文参照ページ】: 通史編1(自然・原始)p248
35 寛永元年三月 1624/3 東照宮を城外へ移し、東照院(のち信義の代に薬王院と改称)を別当とする。
本文参照ページ】: 通史編3(近世2)p682
36 寛永元年七月 1624/7 津軽で一四人のキリシタン逮捕。
本文参照ページ】: 通史編3(近世2)p673
37 寛永元年 1624 誓願寺大堂建立、同六年入仏。
38 寛永元年 1624 百沢(現岩木町)に求聞持堂造堂。
39 寛永二年十二月二十七日 1625/12/27 高岡にてキリシタン一人火刑。
40 寛永二年 1625 この年、領内真言五山の制をつくる。
本文参照ページ】: 通史編3(近世2)p651
41 寛永三年一月十日 1626/1/10 キリシタン一人火刑。
42 寛永四年六月 1627/6 津軽領内、稲虫多発し、在方で虫祭りを行う。
43 寛永四年 1627 この年、火災後、城内の伊勢大神宮を城北に移し、伊勢堂(のち神明宮)とする。
本文参照ページ】: 通史編3(近世2)p711
44 寛永五年七月 1628/7 信枚、百沢寺山門を建立。
本文参照ページ】: 通史編3(近世2)p686
45 寛永五年 1628 東照宮を再建する。
本文参照ページ】: 通史編3(近世2)p720
46 寛永六年七月 1629/7 信枚、長勝寺三門を建立。
本文参照ページ】: 通史編3(近世2)p728
47 寛永六年十月十三日 1629/10/13 誓願寺落慶。
48 寛永六年十二月 1629/12 キリシタン五人火刑。
49 寛永七年 1630 江戸のイエズス会神父アダミ、ポルロ、信徒慰問に来る。
50 寛永八年二月二十一日 1631/2/21 高野山遍照尊院と契約を結び、津軽家の菩提寺とする。
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