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目録ID mp400650-100040
資料所蔵機関の名称 新大仏寺
資料群1
資料群3
資料群5
欧文タイトル
タイトル 絹本著色興正菩薩像
タイトル読み ケンポンチャクショク コウショウボサツ ゾウ
タイトル(ローマ字) Kempon chakushoku Kosho Bosatsu zo
別名
別名読み
別名(ローマ字)
タイトル備考
作成者等
作成者等読み
作成者等(ローマ字)
書写者等
書写者等読み
大きさ
書写者等(ローマ字)
製作年(和暦) 鎌倉時代
製作年終(和暦)
員数 1幅
形状
大きさ(縦)
大きさ(縦) 119cm
大きさ(横)
大きさ(横) 63.5cm
大きさ(高)
材質 絹本著色
形態に関する注記
欠損、保存状況
縮尺
その他の注記
テキストの言語コード 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題読み
主題(ローマ字)
関係する地名 富永
関係する地名 読み
内容年終
関係する地名 (ローマ字)
関係する人物名・組織・団体名 新大仏寺/西大寺/叡尊/明兆
関係する人物名・組織・団体名読み
関係する人物名・組織・団体名(ローマ字)
内容年代始(和暦)
内容
内容読み
内容(ローマ字)
解題・説明 大和国西大寺中興の祖叡尊の頂相である。叡尊は鎌倉期の高僧で、勅諡号を賜り、興正菩薩と称せられる。本図は、他に伝来する叡尊の肖像と共通し、眉間低平、頬骨が張り、鼻頭が突隆した精悍な面構えで、温顔のうちに威厳を具えた風貌を伝えている。図讃がなく、像前に律宗特有の法具である戒尺・三衣包み・柄香炉を載せる説相机を配置していることから、講説の席に奉懸したものと考えられる。左上に見える「興正菩薩」の文字は、後に書かれたものである。なお、軸箱に「興正菩薩影像 明兆筆 西大寺」とあり、元は西大寺の所有であったと考えられる。
解題・説明(英語)
管理上の経緯
来歴(英語)
原本の所在 富永
カテゴリ区分
資料番号
請求記号
画像メタデータ
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上位階層目録ID
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自治体史掲載 『伊賀市史』第1巻407~408p/『大山田村史』上巻口絵・837~838p
関連目録ID
出版物・関連資料 『三重県史』別編美術工芸(解説編)152~153p(図版編)264p/『伊賀国新大仏寺―歴史と文化財―』7・20・52~53p/『新大仏寺誌』口絵・178~179p/『伊賀史概説』上巻512~513p/『碌々集』97・117p/『遺産と心』57p
manifest.jsonのURL
資料種別 絵画
文化財情報 国指定文化財(明治45年2月8日)
権利関係
翻訳の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
緯度・経度・高度に関する注記
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DOI
デジタル化の経緯に関する注記
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